鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

渡良瀬川・・またもや可もなく不可もなく

2016年06月18日 | 日記
28.6.17(金)
渡良瀬川の解禁から5日目の鮎釣り情報です。

今日は相方との釣行です。
午前7時、いつもの高速下に着いてビックリ
見渡す限りで釣り人・・1人しかいません。


天気は曇り後晴れ、風はなし、と絶好のコンディション。

昨日の雨で濁ってるのかと思いましたが、その反対で解禁日より水が少なめで澄んでいます。

「もう釣られ切ったか」、と思いました。

でも折角来たので釣ることにしました。

釣る場所は貸し切り状態で自分の見る目が問われます。

最初は、解禁日と同じ深トロ。

解禁日にあれだけ激混みだった場所が誰もいない。

・・・

予想に反して開始1分で釣れちゃいました。


何だかキツネにつままれたような感じと期待感が膨らみます。

しかし、その後はなかなか釣れません。

たまに釣れますが、続きません。

対岸ぎりぎりがいいのかなと思ってましたが、

渇水なので向う岸まで川を歩いてみると、石が泥かぶりの状態で、想像と違ってました。

そのため、それからは真ん中を釣ることにしました。

・・・

場所は空いているので、高速下 下流の浅トロ、チャラ瀬、平瀬、どんどん攻めては見ますが、忘れた頃に釣れる程度。


時間が経つとともに、ちらほら釣り人がやって来て10人程度にはなりましたが活気なし。

お昼までで、それでも10匹釣れました。解禁日と同じです。

午後は、じりじりと顔が焼けるような暑さになり、鮎もあちこちで良型が跳ねています。

釣れそうな気配ムンムンなのに、その後もポツポツ。

そこで、また、起死回生のチラシ鉤を使うと、4連チャンと期待通り。

何となく効果があるような気がします。

その後、またイカリに戻しても釣れたのですが・・・

夕方5時終了。

本日の釣果: 私18匹、相方18匹。


型は良かったですが、当たりはイマイチ。特に深トロでは竿を上げたら掛かっていたという現象が数回、また、小さい当たりが多かったです。

まだ夏本番のようなひったくり鮎がいませんね。

・・・

またもや可もなく不可もなくでした。

         では。




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