そこそこの相模川

29.7.4（月）
昨日神流川に行ったのに、「またぁー」と言われそうですが、明日から台風や雨前線予報があったので決行しました。

朝4時前に高速に乗り大島キャンプ場前に到着したのが５時半過ぎ。

さすがに２～３人しかいません。

寒くはないけど曇天の空模様です。自称気象予報士の予想は、風は弱く、雨はほとんど降らない予想です。

・・

支度を終え、ハミアト君は上流部へ、私は下流部の瀬から始めます。

下流部の瀬

石の周りから攻めると、いきなりの３連ちゃん。しかも良型


やっぱ相模川は面白い・・・と思ったら、その後バッタリ。上に行っても下に行っても無反応です。


仕方なく、上流部へ釣り上りますが1匹追加しただけです。

そして、いつもの瀬肩から平瀬へ到着


今日は意外に空いています。毎年実績のある場所で、泳がせ釣り、引き釣りを交互に繰り返すと、ちゃんと掛かります。

自分の好きな場所は、相性なのか集中力が違うのか、循環の釣りができるのです。

結局この場所で7匹追加して計１１匹でお昼にします。

ハミアト君は1５匹釣っても、型が小さいと不満顔です。

午後は、私の場所の方が型が良いということでほぼ並んで釣り開始です。

すると、ハミアト君は得意な泳がせ釣りでどんどん釣果を伸ばします。


さすがのナイスキャッチ


目が合っていませんが、　「ピース」サインやってるみたいな。


とにかく私が振り返ると、玉網の中でオトリ交換しています。


それに引き替え、私はパッタリと当たりが止まってしまい、手持無沙汰で立っているだけです。

気分転換に、イカリ針を替えて見ると、なんと2匹釣れました。いまさらながら針交換の大切さを悟った次第です。

型も２０センチくらいあり、引きは良かったです。

しかし、その後は忘れた頃にたまに追加しただけ。アユ釣りは難しいものです。

・・・

本日の釣果： ハミアト君２９匹、私１７匹　やっぱり　腕の差歴然　でした。


・・

ハミアト君は、型が全体的に小さかったのと数に不満が残ったようですが、私的には、型もまぁまぁで当たりも強く楽しめたのでそこそこ満足しています。



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神流川は、『バッチ・バチ♪』

29.7.3（月）
今日は草むしりをしなくちゃと思いながら、ちょっとその前に一眠りと2度寝をソファーでしていると、ハミアト君から「神流川に行きますが。」という電話、「私も行きます」と条件反射のように即答。

サッサと準備をして、現場に着いたのが午前10時半過ぎでした。

ハミアト君以外誰もいませんでした。　準貸し切り状態

準備を始めると、痛恨の忘れ物に気づく。鮎ベストがありません。鮎釣り忘れ物チェック表を見てきたのにと思って、後で見たら「鮎ベスト」はあまりに当たり前で書いてありませんでした。

それでも、車にあった完全仕掛1個とハミアト君からイカリ数本をもらって何とかスタートできました。

ご無沙汰のポイントは、素晴らしい渓相です。

水の色、沈んでいる石、瀬と深みのポイント、申し分ありません。

瀬から始めると、すぐにヒット

良型です。入れ掛かり4連チャン






その後もポイントごとに釣れます。


ここは釣れそうだと思うと釣れます。


それだけ魚影が濃いということでしょうが。



それにしても良いポイントだらけです。






どこでも掛る鮎は元気いっぱいでバチバチです。

こんな釣りが毎回出来たら最高ですね。


本日の釣果：ハミアト君21匹、私21匹
何とハミアト君と同匹数でした。これは何年かに1度の奇跡です。
大きいヤツ


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