鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神流川連チャン

2017年07月08日 | 日記
29.7.7(金)、29.7.8(土)

7.7(金)は、最悪でした。
その前日上野村で豪雨があったそうで、釣り開始後すぐに濁り始めてこの有様。

濁りはどんどん強くなり、一旦中止。

濁りは2~3時間でとれるだろうと思った待ってはみたが、午後になっても笹濁りは変わらず。

上流部は早めに濁りがとれるかもと思い移動。

しかし、

濁りが濃い。


瀬のハジッコで小さい鮎が2匹釣れただけ。午後3時あきらめて終了。

帰りに道の駅から川を眺めると、



少し濁りがとれたようです。


天気は良いのに、残念な釣行となりました。

・・

7.8(土)
私的には、釣れなかった日の翌日は、必ず再挑戦する習性があります。

ハミアト君と現地のオトリ屋さんで待ち合わせし、午前8時半よりリベンジ開始です。

今日は濁ってないものの、何か石の色が悪い。


鮎もまったく見えず、生気がない川になってる。

これは濁りによる泥かぶりの現象のようです。

オトリ2匹使うも、反応なく、もしかしたら、返り討ちに合うかもという予感が・・・

まわりも釣れていないようで時間だけが過ぎて行く。

こういう時は、ガンガンの荒瀬で錘をつけて一発勝負です。


荒瀬なら泥はかぶっていないはず。

すると、すぐに、 「ズキューン」と来ました。

しかも良型

オトリにするにはちとデカいけどやるっきゃないと瀬にぶっ込むと、またまた来ました良型

次も良型

最後にちょうど良い鮎が掛って入れ掛かり終了です。

一発勝負もやってみるものです。

結局この4匹のみで午前の部終了。

お昼を食べ、また下流域へ。

午前に比べ、石色も良くなり、いかにも釣れそうな雰囲気が出て来ました。

すると、ポイントごとに目印が吹っ飛びます。

型は良型、いうことなしです。


あるところで、手前にちょっと深くて大石が並んでいるところがありました。石の色がいいです。

手前から1メートルくらいの場所なので釣り辛い。

そこで対岸まで渡り反対側から攻めると、入れ掛かり6連チャン。いわゆる竿抜けポイントみたいです。

「見る目あるなぁ、」と自画自賛。

・・

結局残業して5時まで釣ってしまいました。

。。

本日の釣果:16匹。小ぶりな鮎は3匹だけ。なんとかリベンジ成功です。

ハミアト君は「早引き」でした。


   では、


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