29.7.20(木)
オトリ屋さんの話では、早朝と午後3時以降でないと追いが悪いとのこと。
ただ、今日は曇り予想なので、追いが少しはいいかも・・と希望を持って川に向かう。
神流川は川原に駐車スペースがあり、その近くの釣場は入れ替わり釣り人が攻めているので、歩いて歩いて
竿抜けポイントを捜すという作戦を選択。
川原をよろよろ歩き上流域へ、その途中の良さそうなポイントを何カ所か捜し20分歩くと最上流部。
ここから釣り下がります。
最初のポイントでは、瀬からの落ち込みにオトリを入れると「コンコン」と来ましたが、針掛かりしませんでした。
そして、次も、針掛かりせずオトリの頭にイカリ針が刺さってます。
次のポイントでは、
竿先の糸が木に引っかかり、外れない。竿を縮めるとオトリが空中でブラブラ、慌ててオトリを救助しましたが、仕掛はぐちゃぐちゃでお釈迦。
次のポイントでは、またもや掛るけど針掛かりせず。3本イカリ6.5号ではダメなのかと思いチラシに交換、でも針が小さいのしかなく、やはりダメ。4本イカリでもダメ。
当たりはあっても針掛かりしないのは、誰のせい?
号数の大きいイカリ針、持って来なかったし。
次のポイントでは、竿を上げると掛ってました。「やっと掛った1匹目」ただ、躍動感のない鮎でした。
これで行ける・・と思ったんですが。
オトリ交換しようと思ったら、鼻の穴がなくなっています。そうです、元々オトリだった鮎です。酷使し過ぎて鼻の穴が切れてしまったようです。
「何て日だぁ」
それでも、気の毒でしたが、鼻カンを無理矢理突き刺しました。
でもしばらくすると泳ぎが悪くなってお役御免。
次のポイントで、やっとやっと、ピチピチの野鮎が2匹釣れました。型は小さめでしたが。
「これで行ける」
しかし追わない時間帯になったようでその後まったく当たりなし。
少しやる気をなくして昼食です。
。。
午後は下流域へ。
まず、駐車場のすぐそばから始めると、またもや強烈な当たりが・・・でも針掛かりせず。
針を替えてみますが、その後は無反応。どうも後手後手です。
歩いて釣り人と会いますがみなさん浮かない顔をしています。
下流域の深トロ。
底の大きい黒い石に鮎がキラキラ光っています。
絶対釣れる状況でしたが、見事にオトリを避けて遊んでいます。
これが追わない現場です。
次の瀬で、ようやく1匹掛けました。が、引き抜き途中の空中で「ポロリ」と落ちました。
「何て日だぁ~」
その後また沈黙。
今日は「エビ」が異常に多かったです。流し方や水深の目測が違っていたことは思いますが、これほど「エビ」が多かったことはありません。まるで初心者です。
午後3時、これから・・というとき、集中力が切れ終了しました。
・・・
本日の釣果;たった3匹
今日は、最悪の鮎釣りをしてしまいました。
「何て日だぁ~」
では、
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オトリ屋さんの話では、早朝と午後3時以降でないと追いが悪いとのこと。
ただ、今日は曇り予想なので、追いが少しはいいかも・・と希望を持って川に向かう。
神流川は川原に駐車スペースがあり、その近くの釣場は入れ替わり釣り人が攻めているので、歩いて歩いて
竿抜けポイントを捜すという作戦を選択。
川原をよろよろ歩き上流域へ、その途中の良さそうなポイントを何カ所か捜し20分歩くと最上流部。
ここから釣り下がります。
最初のポイントでは、瀬からの落ち込みにオトリを入れると「コンコン」と来ましたが、針掛かりしませんでした。
そして、次も、針掛かりせずオトリの頭にイカリ針が刺さってます。
次のポイントでは、
竿先の糸が木に引っかかり、外れない。竿を縮めるとオトリが空中でブラブラ、慌ててオトリを救助しましたが、仕掛はぐちゃぐちゃでお釈迦。
次のポイントでは、またもや掛るけど針掛かりせず。3本イカリ6.5号ではダメなのかと思いチラシに交換、でも針が小さいのしかなく、やはりダメ。4本イカリでもダメ。
当たりはあっても針掛かりしないのは、誰のせい?
号数の大きいイカリ針、持って来なかったし。
次のポイントでは、竿を上げると掛ってました。「やっと掛った1匹目」ただ、躍動感のない鮎でした。
これで行ける・・と思ったんですが。
オトリ交換しようと思ったら、鼻の穴がなくなっています。そうです、元々オトリだった鮎です。酷使し過ぎて鼻の穴が切れてしまったようです。
「何て日だぁ」
それでも、気の毒でしたが、鼻カンを無理矢理突き刺しました。
でもしばらくすると泳ぎが悪くなってお役御免。
次のポイントで、やっとやっと、ピチピチの野鮎が2匹釣れました。型は小さめでしたが。
「これで行ける」
しかし追わない時間帯になったようでその後まったく当たりなし。
少しやる気をなくして昼食です。
。。
午後は下流域へ。
まず、駐車場のすぐそばから始めると、またもや強烈な当たりが・・・でも針掛かりせず。
針を替えてみますが、その後は無反応。どうも後手後手です。
歩いて釣り人と会いますがみなさん浮かない顔をしています。
下流域の深トロ。
底の大きい黒い石に鮎がキラキラ光っています。
絶対釣れる状況でしたが、見事にオトリを避けて遊んでいます。
これが追わない現場です。
次の瀬で、ようやく1匹掛けました。が、引き抜き途中の空中で「ポロリ」と落ちました。
「何て日だぁ~」
その後また沈黙。
今日は「エビ」が異常に多かったです。流し方や水深の目測が違っていたことは思いますが、これほど「エビ」が多かったことはありません。まるで初心者です。
午後3時、これから・・というとき、集中力が切れ終了しました。
・・・
本日の釣果;たった3匹
今日は、最悪の鮎釣りをしてしまいました。
「何て日だぁ~」
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