鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

どうした魚野川?

2017年07月10日 | 日記
29.7.10(月)
待ちに待った魚野川解禁日。

関越トンネルを越えると、晴天でした。


午前6時半湯沢に到着。7時解禁まで30分。
すでに川でスタンバイしている人、いっぱい。




石打オトリ屋



今日の魚野川は、先日の大雨で、垢が飛んだ状態で解禁。

4日の試し釣り中止

今年は雪が多かった。

放流鮎は前年より小ぶり。


・・以上から、解禁日は厳しい状況が思慮されましたが、・・これほどとは

あちこち見回って、湯沢で竿を出したのが8時半。


水は超冷たい。

垢がだいぶ飛んでいるような・・

竿出しから30分、手応えもなく1匹目が掛る。
小っちゃい

水の色はコバルトブルーで申し分ないが、石色が写真では良さそうに見えますがイマイチです。


川を渡ると、まったく滑らず、足音が「キュッ、キュッ」と泣いているようです。

大きい石が茶色ですが、鮎の姿はまったく見えず、


2匹目も手応えなく、釣れました。

また、小っちゃい。

結局ここでは4匹釣れましたが、すべて小鮎。

・・

お昼を食べ、午後は湯沢上流部へ。


そこでも釣れたのは小さい鮎だったのでふてくされていい加減に引き抜き、バウンドさせて逃げられました。惜しくもありません。

午後2時過ぎには、やんなっちゃって終了です。

相方は辛抱して4時まで釣ったが、小鮎4匹でした。


本日の釣果:私4匹、相方6匹

小鮎の大きさは、12センチ~16センチ




昨年とは大違いです。

垢が飛んだだけなら、時間が経てば解決しますが、サイズは急には大きくなりません。

釣り師達の、川での情報交換でも、みんな呆れてました。


・・・

この調子だと、大きい鮎が釣れ出すのはいつ頃からでしょうか?

・・・

どうした魚野川?
 
・・・

以上、魚野川解禁情報でした。



     では、



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