鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

まだ終われない魚野川。

2018年09月15日 | 日記
30.9.14(金)
2日前5匹と惨敗した小出地区に再度挑戦。

天気曇りのち晴れの釣り日和。
前回より上流部に到着したのは、午前8時。
本人のやる気が見られます。

見渡す限り誰もいない。




いつも右岸側からだったので今回は左岸側から。
しかし、泳がせ、引き釣り、何をやっても反応なし。
前回のこともあり朝早くて水が冷たいという言い訳はできません。
この場所をあきらめて、上流の橋上まで歩く歩く。
そこは昔良い思いをしたトロ場。
そしたら早速1匹来ましたが、小さいアユ。オトリにしたらすぐ浮いてしまってお役御免。
元のオトリに戻して、またヒット。今度は中アユ。今度は大丈夫かと思ったら当たりが遠のきました。

またまた元の下流域へ歩く歩く。
そこには釣り人が4~5人くらいいました。

川の様子を見ると、右岸側の方が川中の石色が黒っぽく釣れそうな感じだったので、押しの強い水圧をもろともせず横断。頑張りました。

その甲斐あってか、引き釣り1流し目に目印吹っ飛び。“これぞ、アユ釣り”の当たりです。

やめられません。

そのあとすぐに2匹目の強烈な当たり。引き抜きすると飛んで来るスピードが速すぎ、タモに野アユが入り、オトリは外へ、でもオトリも無事でした。ただ、逆さバリの上から糸が切れてしまいました。
そのあともう1回同じケースがあったので引き抜きの課題が残ります。

対岸で竿が大きな弧を描いている釣り人が見えました。下流へ歩きながら竿をしっかり立て見事引き抜き成功。見習いたいものです。
「大きくてオトリにならないよ。」という声が聞こえてきました。

その後こちら3匹追加しものの、また沈黙。同じ場所では釣果は続きません。
上へ行ったり、下へ行ったり、川の中央へ行ったり、へちを攻めたりと動き回りますがダメなときはダメなんです。

4時過ぎ、対岸の3人組が引き上げて行きます。
そろそろ終わりかなと思って「ボー」っとしていると泳がせ釣りにヒット。
8匹目です。
もしかして「ツ抜けも夢じゃぁない」なんてね。

最後の30分にかけてみましたが、原因不明の逆さバリが外れること4回、ジ・エンドです。
5時ちょっと前でしたが何人かの釣り人まだ頑張ってました。

本日の釣果:8匹 いま一歩の努力が必要です。

・・・

魚野川の魚影は薄くなって来ていると思いますが、なかなかやめられません。
大きい川にしては綺麗で川色も良く、魅力のある流れをしてます。
釣れなくてもまた行きたくなる川です。



    では、

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