たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

陽気に誘われて~山を眺めながらの散歩

2025年01月27日 | 日記

今日も春を思わせる陽気になりました。

暖かいのはよいのですが、

これまでに経験した体のリズムからは大きくずれて、

戸惑いもあります。

 

午後3時を過ぎるころ、

気温は4℃もありました。

頬に当たる風も爽やかに感じながら散歩に出ました。

 

いつものようにタンチョウやハクチョウはどうかな?

空を移動するハクチョウは何羽か見ましたが、

タンチョウもハクチョウも時間内には

テリトリー(散歩道)にはやって来ませんでした。

 

幸いだったのは、

テリトリーから見える山々はすべて観ることができました。

マンネリ化しているような部分もありますが、

今日という日の山の姿は代えがたいので...。

 

テリトリーからはちょっとだけ見える

十勝岳連峰。

下の写真の中央部あたりが十勝岳。

 

ちょっと小さいですが...。

左側に十勝岳連峰。

右側に東大雪。

 

東大雪方面

ウペペサンケを中心に紹介しました。

 

東・西ヌプカウシヌプリを中心に。

 

 

あまり紹介していない山がありました。

左側に見える山、

ピシカチナイ山(1310m)

山名の由来について(wikipediaによると)

山名はピシカチナイ川の名前に由来するとされるが、河川名はアイヌ語であるものの諸説ある。

  • 「ピゥチ・カツチ・ウン・ナィ(燧石・発火棒・ある・川)」という説
  • 「ピ・ウシ・カッチ・ナイ(石の多い水源川)」という説
  • 「piske-sin-nay(浜側の山・川)」という説。ニペソツ川イシカリベツ川などに挟まれた山から見て相対的に海に近い山から流れる川として名がついたと考えられる
  • 「pes -ke pe un nay(水際の崖・の所・の上・につく・河谷)」という説。「水際の崖」とは十勝川沿いにある336m標高点付近の崖を指すとされる

山名はアイヌ語からつけられたと思われますが、

諸説があるというのです。

真実は一つとも言えずですね。

(奥に見える白い山はトムラウシですね)

 

最後は日高山脈です。

今日は雲も少なく稜線がはっきりと見えました。

団地からもこんな姿で観えます。

道とメン川のあたりから芽室岳。

 

左から

幌尻岳・妙敷(おしき)・伏美岳

 

十勝幌尻岳

その左は札内岳。

雲が雲海のように広がって

山頂からの眺めは良いだろうな~

 

芽室岳

 

剣山

 

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山以外に...。

メン川の林越しにガーデン温泉。

 

メン川だまりと夕陽

 

歩道の雪道

けもの道のように人間道?

この跡を歩くとツルツル。

なのでこの道を外して歩きました。

 

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ふじテレビの不祥事問題の記者会見、

午後4時に始まったのに、

午後9時50分の今も続行中です。