ナイタイ高原へ行ってきました いい眺めを堪能してきました！

e-bikeになって

坂道はほとんど苦痛なく上れるようになりました

今週末は台風崩れの低気圧の影響で雨模様

天気がよいのも今日まで

風も強くなく気温も

サイクリング日和

なので

今年2回目のナイタイ高原行きを決行

前回は上士幌の坂井自転車商会のレンタルで

上士幌市街から

三国峠ーナイタイ高原に行きましたが

今日は自宅からナイタイ高原へ行ってきました

平地には重いe-bikeはストレスですが

乗り方次第ではまずまずの乗りです

（スピードは出ませんが）

ナイタイ高原は

遠くはかすんでいましたが

天気もよくて絶景でした

ここでちょっと立ち止まり

ナイタイ高原について

上士幌町観光協会のページから...

日本一広い、総面積約1,700ha(東京ドーム358個分)の公共牧場で、牛の放牧を見ることができます。ときどき野生の鹿も現れる、自然いっぱいの高原牧場です。

「ナイタイ川」をアイヌ語で“ナイ・エタィエ・ペッ”と言い、「奥の深い沢」という意味と言われています。

高原牧場は国営事業によって昭和47年に完成、現在は指定管理者制度によりJA上士幌町が管理・運営しています。

ナイタイ高原牧場は、乳牛の6ヶ月以上の低月齢牛を飼い主より預かり育成し、授精させ妊娠牛として分娩間近くなってから飼い主に戻すという、育成牛預託専門の牧場です。夏場は広大な草地で放牧し、冬は7棟ある畜舎で飼育します。

 夏は約250頭ずつに分けられた11群ほどの牛の群れがのんびりと草地を歩く姿が見られます。

高原牧場のスケールの大きさは

十勝の大地を感じて暮らすおじさんにとっても

圧倒される牧場です

前後はありません（後日に回します）

高原牧場と

レストハウス「ナイタイテラス」からです

管理棟から7㎞にわたる牧場内のヒルクライム

あっちこっちに点在する放牧牛

1群に250頭　

11群に分けて放牧と書いてありましたね

ナイタイテラス着

コロナ感染が始まって

1年7か月ぶりにレストランに入りました

今日の人流や

衛生管理が出来れば

少し前に進んでいいのかな...

今日のコースマップの一部

ナイタイ高原と

然別湖や糠平湖の位置関係が分かります

東大雪が火山活動でできた山々で

その扇状地として

十勝平野の北部が形成されていることが分かります

なので

行きは上り基調

帰りは下り基調ということです

ナイタイ高原を降りるころには

空一面に薄雲が張ってきました

いいタイミングで行けてよかったです！