昨日のMTB散歩
季節で変わる道路環境
車や自転車乗りなら知ってることですが
危険をはらんだ道を通ったので
改めて危険回避の想いを新たにしたところです
冬から春先は道路の雪も融けたり
凍結道もなくなったと思って
自転車をかっ飛ばしたいところですが
こんな個所に差し掛かったら要注意です!
その1
昨日中央大橋を渡っているときの写真です
橋の歩道部分を通行中
渡り始めはドライだったけど
ケーブルがついているあたりから
まだ雪解けが進んだ状態です
橋はもともと
橋げたの上を通っているので
地面よりは寒さをもろに受けるので
凍結には注意です
が同じ橋の上なのにこの違いはなんだ?
調査開始
橋の下へ向かってみました
こんなことになっていました
両端のケーブルが橋げたと接合したところ
橋脚を境に橋げたの幅が違っていました
同じ橋なのに
橋げたの幅が通行面の環境変化をもたらしていました!
納得...
その2
坂道を上っているときです
これも誰もが知っているはず
日影は気温もぐんと低くなっています
日が当たらないので
雪解けも周りより遅く
路面凍結が日中も続く可能性があります
走ってきた道がよくて
下りで急にこの環境に出合って
同じ感覚で通ったが最後です
ボーッと走っている場合じゃありません
他にもトンネルの出入り口なんかも
季節によっては大変危険な箇所になりますね
これは危険というか...
おじさんのMTBのタイヤが太めのセミファットを使っています
(タイヤ幅3インチ~およそ7.6㎝)
これはダート路や
一般道の路側帯にできる
亀裂や段差が原因の転倒やパンク回避
そして雪やその解け具合でも乗れるというメリットがあります
昨日なんかも堤防道で...
ロードバイクや
ふつうのMTBなら
今のおじさんではとても危険ですが
セミファットMTBなら
楽勝です
まあ雪もシャーベット状態でしたけど...
自転車乗りなら当たり前のことなんだけど
こんなことが感じられなくなったら
自転車乗りも終わるとき...
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