今日、札幌へ転居する兄弟さん
別れのご挨拶に来られました
出逢いからの思い出など語り合い
思い出写真があったはずとフォルダを探しましたが
話しながらでは見つからず
帰ってからゆっくり探したら出てきました
facebookのメッセージに添付して届けました
旅立つ我が子のような感覚でした
写真は2013年のフォルダにありました
11年前の写真から出てきた写真なもんで
懐かしく想い
2013年の写真を開いてみていました
そしたら...
故郷のある海岸からの初日が出てきました
これも懐かしい!
これまで年に十数回は菜園づくりに通っていましたが
膝を傷めて菜園を閉じてからは
さっぱり行く機会がなくなっています
2013年の初日の出も
退職後に団地住まいをして7年目
自宅から46㎞ほどですが
車を飛ばして
故郷の海岸から元日を祝いました
空をオレンジに染めて
太平洋の水平線から昇る初日
「海は広いな大きいな~」
今日の出会いが縁で
懐かしく思い出しました
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今日は久しぶりにテリトリー散歩しました
そしていつものように...
道々を楽しみました!
タンチョウ
つがいの2羽が来ていました
足環193♀はこの時点ではいませんでした
農家さんの近くにハクチョウ
首から上しか見えません
オヤ エサですね
ハクチョウたち落ち着きません
(多分この後すぐ餌にありついたと思います)
マンサード(腰折れ)屋根の廃屋
十勝農業遺産(と思うおじさん)
ここ数日に2度降った雪の重みで
屋根がいっそう崩れていました
哀愁感漂う光景に
畏敬の念...
道端の枯れ草に止まっている野鳥
カワラヒワが集団で移動していました
メン川カワセミ通りに来ました
川は渡れないと思ったんだけど...
川の水が枯れて
トレッキングシューズで楽勝で渡れました
予定では折り返すつもりでした
太いタイヤのトラクター道
再び雪原となった畑
キツネの足跡が続いています
9号橋あたりのメン川
降った雪が水草の上に綿を乗せたようにモッコリ
やわらかい光景!
北海道の天気は不安定で
吹雪のところもありますが
ここ十勝は穏やかな一日でした
こんばんは。
私の故郷からの太平洋です。
2013年ですが蘇ってきます。
この日は風もなく穏やかな元日でした。
海はなぎていて、
小さな波が並行して海岸に向かう様が
印象的でした。
膝に負担をかけないようMTBが脚代わりなのですが、
たまには歩き散歩をします。
ハクチョウが露天温泉に入っている、
なるほど...
言われて見ると本当ですね!
腰折れ屋根は
十勝では昭和の20~30年代に
多くは家畜舎として建てられたものと思います。
(これは私見です)
私の実家も一時腰折れ屋根でした。
(戦後の開拓農家です)
腰折れ屋根は
マンサードとかギャンブレルと呼ぶらしいのですが、
私が見る腰折れ屋根はギャンブレルらしいことが最近分かりました。
海と山と川、そして十勝の大地。
こんなところをさまようのが好きなのです(笑)
規則的な打ち寄せる波に感動しております。
遮る物のない 大きな風景です。
首から上のハクチョウが可笑しいですね~
露天風呂に浸かっているようで。
ハクチョウに種を間引かれるのを予測して多めに撒いていたりして
「老人とハクチョウ」なんて...
マンサード屋根 北海道独特の建物でしょうか
がっしりとした 屋根は勾配があって
サイロと共に見掛けた風景のような
希少な建物なのでしょうか~。
平地の少ない愛媛ですから見渡す限りの平原は気持ちまでも大らかになります。