たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

中秋の名月

2019年09月13日 | 日記

今日は中秋の名月

 

月の出は

とかちでは

17:40

 

時計を見たら

17:42

 

もう月は出ているはず

急いで団地東の畑辺りに行ってみました

ここなら月の出が見れると思ったので...

 

もう出ている時刻です

どこにも見えません

 

間違えたかな?

 

あちらこちらを

キョロキョロ...

 

見つけました!!

おじさんが想定した方向とは違っていました

 

農協の選果場の上に出ていました!!

 

月の出から10分近く経っていましたが

おじさんの位置からは

月の出です

じっくり堪能しました!

 

 

満月は明日(9月14日)です

このことについては...

 

国立天文台のニュースから(コピーさせていただきました)

 

今年の中秋の名月は、9月13日です。

 「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。

中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。

中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。

今年は9月13日が中秋の名月、翌日の9月14日が満月と、中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。

太陰太陽暦では、新月(朔)の瞬間を含む日が、その月の朔日(ついたち)になります。

今年は8月30日(新月の瞬間は19時37分)が太陰太陽暦の8月1日、

9月13日が太陰太陽暦の8月15日となります。

一方、天文学的な意味での満月(望)は、地球から見て月と太陽が反対方向になった瞬間の月のことを指します。

今回は、9月14日13時33分に満月となります。

今年のように、中秋の名月と満月の日付がずれることは、しばしば起こります。

詳しくは、国立天文台暦計算室の暦wiki「名月必ずしも満月ならず」をお読みください。

また中秋の名月の翌日、9月14日は、満月が今年最も小さく見える日です

今年の中秋の名月は、比較的遠くて小さい月ということになるわけですが、

大きさや明るさの違いは、眺めていてもなかなかわかりません。

同じ条件で写真に撮るとやっとわかる程度です。

晴れていれば、今年もいつもと変わらず、美しい中秋の名月を楽しむことができるでしょう。

 

ということで

明日が満月となっています

 

明日の十勝の天気は

く も り 

観れそうにありません...

 


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