たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(晩秋の日高山脈11/8)

雲1

2010年09月14日 | 日記
おじさんはこの頃空の雲に大いに興味を持っています。ライディング中はもちろん、乗用車に乗っている時や散歩のときなど、、、。
これまでもそうだったのかもしれませんが、今年は本当にいろいろな雲と出会っています。
雲は空中の塵と水蒸気や気温など、その時々の気象条件で変わってくるのだと思っています。(思っているのであって、間違っているかもしれませんが)これらのバランスで雲に表情が生まれるってことです。
雲の表情って、本当にいろいろですね。気にしなければただの雲なのですが。天空にぽっかり、ゴロンゴロンとした、絹を引いたような、見た雲一つ一つを挙げればきりがありません。
実は、おじさんが雲に興味を持つようになったのには、わけがあります。おじさんの知人は、丘の中腹に家があり、丘から眺める風景は大地と大空なのです。その知人が雲について関心を持っていて、おじさんに雲を語り、雲についての本を貸してくれたことが所以です。
この日は、十勝南部から仕事後の帰り道、北側にかかった雲を発見。天空に見る雲も素晴らしいですが、大地が作る風景とのコントラストもいいと思いシャッターを切りました。

十勝川に暮れゆく

2010年09月14日 | 日記
この日、おじさんのアジトでの菜園作業を終え、自宅への帰路を丘陵コース63KMほどのライディングをしてきました。
午後3時近くに出発したので、西に傾きかけたお日様を受けながらペダルを踏みました。日が沈む時間と自宅に着く時間の頃合いを図りながらペース配分をしていました。まぁ、お日様と追いかけっこというところですね。
自宅に着く直前、十勝川中央大橋(通称 白鳥大橋)で日没を迎えました。お日様が十勝川に沈んでいくように見えました。
この日も日中は30度を超える暑さでしたが、川と空、そして夕日、心身ともにシャワーを浴びるようで、清々しさを感じシャッターを押しました。

自然と同化

2010年09月12日 | 日記

ブログなんぞ始めたのはいいが、使い勝手がよく分からないまま始めたものだから、やっては失敗、やっては失敗の連続。忙しさにかこつけぜんぜん進んでいない有様だ。で、今日もまた挑戦。また失敗かとドキドキしながら短めにします。
この間、忙しい中にも時間をつくり、ライディングを楽しんでいるおじさんです。
自然を五感で感じ取り、山野、川、空など、その彩や香りを楽しんでいるところです。
写真は、暑い日(でも、ペダルを踏むと風を切るので思ったより暑くはないよ)でしたが、海岸付近の涼しいところをライディング中、道端にオオハンゴソウの小群落があり、近寄っていきました。そしたら、花の周りはオオマルハナバチ(?)がぶんぶん飛び回っているではありませんか。透き通った空とのコントラストが気に入ってシャッターを押しました。