> 一連の「偽装ドミノ」の始まりだったミートホープ(北海道苫小牧市)が事件後、観光地化している。新千歳空港から近く、「ついで」に立ち寄りやすいようだ。 6月の発覚直後は引きも切らず、100人を超える日もあった。今でも日に20人以上がやって来ては、社屋に向かって携帯電話のカメラを向けている。 出張で来た東京都港区の会社員の男性(35)は「いい『お土産』ができました」。苫小牧市商業観光課は「市内で食事をしたり、泊まったりしてくれればまだいいですが……」と困惑気味だ。
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・・・ということらしいです。
事件の舞台になったところはこういう風になってしまう
傾向があるようです。
こんな感じでニュースになるケースもあるんですね。
苫小牧市商業観光課の人は困惑してると
書いてありますが、今のこの状況を
もっと利用してほしいと私(わたくし)は思うんですが。
観光地に付き物と言えば土産物。
「偽装せんべい」とか「ぎそう饅頭」とか作って
売り出すんですよ。
私(わたくし)的に一番シックリくるのが「偽装もなか」ですね。
全部漢字にして「偽装最中」の方がいいかな?
むろんホントに偽装するんじゃなく、
あくまで商品名ですよ。
「製造年月日に改ざんはございません」
という表示をすれば
ユニーク度がアップするでしょう。
あとはミートホープの前で屋台かなんか出して
「ぶた肉を使った牛肉コロッケ」とか
「牛肉20%の牛肉コロッケ」とか、
そんなネーミングで売り出すというのはどうでしょう?
やっぱり非難されますかね?
こういうこと書いてる私(わたくし)もね。