マックのドナルド引退を=不健康な食習慣の原因―米団体(時事通信) - goo ニュース
マクドのキャラクターのドナルドが、
小児肥満や不健康な食習慣の原因の一つとして
アメリカの非営利団体に「引退」を迫られているという。
なんでも、誰もが知っているドナルドは長きにわたり、
子供に向けた販売戦略を通して
マクドナルドを発展させる役割をしてきたが、
ハンバーガーなどの普及で
小児肥満や糖尿病などの急増も招いた・・・
と、いう事だそうです。
なるほど、つまりマクドで売ってる
ハンバーガーやポテトの他、
コーラなどの飲料が
ドナルドによって普及し、
それによって不健康な人が急増したという事でしょうか。
私(わたくし)がこのニュース聞いた時に、まず思ったのは
「個人の管理の問題」です。
子供に関しては親の管理ですね。
食う食わないは個人の判断です。
そこは会社がどのように宣伝してようと
切り離すべきではないかと思います。
何もハンバーガーやコーラ売ってるのは
マクドだけではないでしょう。
それに、マクドの商品ばっかり食べてるわけでもないでしょう。
確か「スーパーサイズ・ミー」という映画、
マクドだけを一ヶ月食べ続けると
どうなるかっていう映画がありましたけど、
あれでも健康に良くないと言って
マクドに苦情言ったりしてないんじゃないですか。
なぜかって、自分の意思でやってるから。
マクドだけでなく、アメリカで売ってる食べ物は
全体的に高カロリーだという印象があります。
その中にマクドのハンバーガーがあるだけで、
ドナルドが引退したところで何が変わるわけでもない、と
私(わたくし)は思いますけどね。
ほとんど「言いがかり」のように聞こえます。
以前、喫煙によって健康が損なわれたとか何とかで
タバコの会社が訴えられてましたけど、
あれなんかも納得いかないですね。
自分の意思で吸っておいて。
タバコが健康に良くないということは
色んな所で聞いたことありますが、
タバコが健康に悪くないなんて話
全く聞いた事ないです。
タバコ会社を訴えた人も、おそらくは
健康に良くない事はわかっていたはずです。
健康管理は自分自身が心掛けるもの。
子供に関しては親が気をつけてあげること。
小児肥満や糖尿病はドナルドのせいではない。