ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフには腿の裏側(ハムストリングス)の柔軟性が必須!

2010-01-19 12:52:17 | ピラティス
こんにちは、moanaです。

しばらく股関節をテーマにしていましたが、今日からは腿の裏側(ハムストリングス)についてお伝えしたいと思います。


タイトルにもある、「ハムストリングスの柔軟性」はアドレスにつながってきます。


ハムストリングスが固いと、正しいアドレスがとれません。
これは、股関節が固いと正しいアドレスがとれないのと同じ、つまりハムストリングスが固いと、股関節の柔軟性にも影響が出てきてしまうということです。


ハムストリングスが固いと、お尻(臀部)も固くなっています。

そのため、お尻を突き出し背中をまっすぐにしたアドレスがとれなくなってしまうのです。


お尻を突き出し、背中をまっすぐにしたアドレス!?


タイガーウッズのアドレスを思い出してみてください。

または、石川遼君のアドレスです。

お尻をしっかり突き出し、背中はまっすぐたいら、ですよね。


この姿勢を保つことによって軸を意識したスイングが、可能になり、股関節を使って飛距離アップにもつながっていくのです。



ラウンドの前やラウンドの途中に簡単にできるハムストリングスのストレッチを一つご案内いたします。


1.立った姿勢からお尻を突き出し、右足を前に出します。

2.息を吸ってはきながら、足首を天井の方に向けて、カラダをくの字に曲げます。

ポイント:お尻から腿の裏をしっかりストレッチします。

3.息を吸いながら少しだけ膝を曲げます。

4.息を吐きながらもう一度膝を伸ばし、お尻から脚の裏側全体を伸ばします。

ポイント:おなかはしっかりひきこんでおきましょう。

5.左足も同様にストレッチしてみてください。



必ずお尻からストレッチするように意識してみましょう。
意識しないと、ふくらはぎのストレッチになってしまいますので気をつけてくださいね。

ラウンドの途中で疲れたなと思ったら、是非、このストレッチをとりいれてみてください。





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