ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

腰痛ゴルファー向けラウンド前のストレッチ-アキレス腱

2010-01-27 09:17:24 | ピラティス
おはようございます、moanaです。

腰痛の方はもちろん、ゴルファーの方には是非覚えていただきたいストレッチです。


アキレス腱!?

なんだ、簡単じゃん。とか、わかるよ、そんなの・・・・


と思わるかもしれませんが、ポイントが詰まっていますので是非目を通していただければと思います。




1.両脚をそろえて立ちます。

ポイント:脚の指先と踵の向きをまっすぐに、ぴったり脚をつけておいてください。

2.右脚をまっすぐ後ろに引き、踵が床につくところでキープ。

ポイント:前脚と後ろ脚の指先と踵はしっかり真正面を向いていてください。

     無意識に脚を引くと、踵が右や左に向いたままの状態です。

     前の脚も後ろの脚を動かした瞬間に動いてしまっている可能性があります。必ずまっすぐの向きに調整します。

3.両脚のつま先とかかとがまっすぐ正面を向いているのを確認したら、息を吸って少し左の膝を曲げて体を上に引き上げます。

ポイント:お腹は緩めずしっかりピラティスのときと同じように引き込んでおきます。
     右脚はしっかり踵を床につけて膝は少し緩めておきます。

4.息を吐きながらさらに左脚の方に重心を移動しながら右脚のひざを伸ばし、アキレス腱をしっかり伸ばしていきます。


ポイント:重心は両脚の内側に乗せます。

     右側にいったり、左側に行ったりしないよにしかっり真ん中重心で体を支えます。
     伸ばしているのは右脚のアキレス腱ですので、しっかりその部分を意識します。


5.一度両脚の膝を緩めながら息を吸って吐きながらもう一度右脚のアキレス腱を伸ばします。


6.脚を入れ替えて同様に左脚も同じようにアキレス腱をストレッチします。




今回のポイントはつま先とかかとの向きです。
しっかり正面を向いていることです。

この向きがちょっとでもずれているだけでアキレス腱をしっかりストレッチができませんので、回数よりも姿勢をしっかり意識して行ってください。

なお、無意識に脚を後ろに引いたときに踵が曲がってしまったりするのは、カラダが歪んでいたり、重心が真ん中でない可能性がありますので、気をつけてください!



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