ゴルファーのためのカラダづくり 『ゴルフピラティス』

スコアアップ、飛距離アップにつながるゴルファーのための身体作り、体幹トレーニング「ゴルフピラティス」をご紹介いたします

ゴルフで使う股関節のストレッチ

2010-01-16 07:19:26 | Golf
おはようございます。moanaです。


今日も股関節にきくゴルフピラティスについてお伝えしたいと思います。


昨日は「ニーステアリング」でしたが、今日は「ワンレッグストレッチ」です。


1.仰向になります。

2.上半身は力を抜き、お腹と腰はニュートラルポジション(背中は自然なSカーブ、骨盤を天井と並行にします)にします。

3.息を吸っておへそを背中のほうに引き込み、息を吐きながら骨盤底筋をお腹の中からひきあげてます(スクープ)。

ポイント:しっかりお腹を引き込んでおきます!!
     上半身の力は抜いてください。
     特に肩の力は抜いておきましょう!

4.息を吸って吐きながら右脚を天井にあげていきます。膝はまがっていても大丈夫です。」
  できるだけお腹の力を使ってあげていきましょう。

ポイント:伸ばしている左脚をしっかり引きのばしておきましょう。

5.お腹をしっかり引き込みながら、息を吸って右脚をゆっくり内回りに回します。

ポイント:意識は骨盤を動かさず、脚の付け根だけをゆっくり動かしていきます。

     右足は天井の方へ、左足は床の上でしっかり引き合っています。

6.5回内回りに回したら、逆回り、息を吸ってはきながら外回りに5回まわしましょう。

ポイント:脚の力ではなくあくまでもお腹の力で、股関節の周りを動かしていきます。

     股関節を緩めていますので、じっくりゆっくり小さく、地味に!
     でも結構きついです。

7.左脚も同じように内回り5回、外回り5回行います。



骨盤はしっかり安定させ、股関節が回る範囲でゆっくり脚の付け根を回していきます。

股関節を緩めていますので、決して大きく回す必要はありません。

足が痛くなってしまうのは脚を使ってまわしているということです。



意識はお腹!!

さらに、インナーマッスルを意識してみてください。
外側の筋肉ではなく、中の筋肉でしっかり引き延ばしておきましょう


お腹でまわすとあまり痛くなりません。


ピラティスの呼吸を忘れずに!!




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