経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

経営の人材育成

2013-05-06 12:00:47 | 日記
行き詰る辛さ、正直、こういう状況に陥るのってめずらしくはないでしょ。

経営の思考、そして克服への自信、ここいらのことにじっくり取り組みたい、そんなことが本心かな。

ダメになって放り出す、そんなことをきっちり否定して、立て直す、そんことのできる方々を育てていかないと、世の中上手く行かないでしょうよ。

不平不満だけ、どうしても好きになれないの。もっと、広く深く、そして自分を活かす、そんな思考に・・・。ビジネスってこういう仕掛けが大切なの。

という思いを込めて、今日は授業の日です。この大学、授業時間をきっちり取るため、GWの最後の日、開講日に・・・

がんばりましょう。

知のリスク

2013-05-06 07:04:39 | 日記
楽しく、そして参加型、こういったやり方ってウケが良いの。学生さんのゼミとかだけど。

で、グループでプレゼンして、何かやった、そんな意識を共有して・・・。確かに大切でしょ。

その一方、しっかり学問を頭の中に構成する、そんなことも大切。こっちは孤独でもあって、制限が無いの。どんどん広がって・・・。

どちらも大切で、学生のときだけじゃなく、仕事を持つようになっても同じかなー。これらの基盤は知のスプレッドなの。

逆に、知を感じないと、どちらも満足できないし、一体に何をやっているのかわからい、そんなことに。潜在的なリスクを感じるのは、この知そのものを感じないし、理解できないし、社会との関わり合いが見えない・・・そんな状態になる、ということ。

でも、このリスクって、社会全体で考える、そんな方向で議論することって、容易に想定できること。最近の若者は・・・というよく出てくる切り口で・・・。もちろん、社会全体での議論って大切。

でも、自分自身でも陥ることってあるかなーと、急に。要は、何かに迷って、悩んで、自分に自信がなくなって・・・、そんな場合って、何もかも考えるのが面倒に・・・。知が広がらなくなって、考えることもできない、そんな時って苦しいでしょ。この苦悩は個人差があるし、専門家の助けを必要とする場合もあるし、何しろ厄介。

あくまでも個人的だけど、知のリスク、漠然とだけど、このこと自体を考えることって多いの。知を大切に考えていると、やはりそのリスクについても考察してしまう、そんなことみたいで、どう抜け出すか、これもいろいろ考えて・・・。

がんばりましょう。




5月5日(日)のつぶやき

2013-05-06 03:44:51 | 日記

問題解決の方法論だけど、数理で捉えるのって大切。だけど、表面的な意味でしか理解してもらえないと、凄い反発が。もっと深くってなると、腕力がないと理解してもらえない、そんな気が。特に、社会イノベーション、何しろ、ココイラで行き詰りを解消するのに、高度な数理的な方法論、コレの構築が必須