経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

5月26日(日)のつぶやき

2013-05-27 03:39:37 | 日記

問題解決の技法だけど、発想法、構造分析法、プロセスデザインをしっかり身につけるのが大切でしょうよ。で、学部のゼミでは、親和図、連関図、系統図、マトリックス図、アロー・ダイヤグラムを扱う予定。意思決定と論理思考では、きっちりツールを身につけることが大切。実践で、必ず役立ちます。


ITがバックのビジネス・コンサルの方だけど、システムデザインの力量、ホント、高いでしょ。ソフトウェア・エンジニアリングの技法をビジネス・デザインに活かす、そんなやり方が重要かなー。


科学的方法論、もちろん帰納的方法論も含めてだけど、要はココイラがビジネス・デザインではコアに・・・。どんなことでも見通しをつける、そんなことがコンサルに求められる素質かな。逆に、取り巻く状況が悪ければ、手を出さない、そんな素質も大切。


学問を感じない、やはりコレって致命的。


論理思考、システムズアプローチ、意思決定等、今流行りのビジネス・マインドでは、どう考えてもデータとの融合って重要。で、統計学が基盤に置かれて・・・そんな構造を描いているの。もちろん、最強の学問が統計学らしいってことが知られている今?、強調する必要もないけど、でも言いたいだけ。