経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

10月3日(木)のつぶやき

2013-10-04 03:40:34 | 日記

簿記、財務・会計、経営分析だけど、ココイラをしっかり理解して、かつ基本的な統計学の応用がきっちりできて、なおかつ、時系列解析でファイナス・データも弄れて、そして確率微分方程式の数理ファイナンスも理解して、ここでもパラメータ推定までできちゃう、そんな腕力って凄いでしょ。


経済学と経営学の同化、ココイラが気になっているところ。もっと経済学の理論って高度に展開しないといけなし・・・。そう言えば、経済科学や経済工学っていう言葉、どういうことを意味するのか? これらって経営科学や経営工学と共生している感じ? 気になることはいっぱい。社会は刻々展開している


良いコンサルの見分け方なんだけど、MBAの実務家教授の方から少しばかり教えて戴いたの。こういうお話は、聴いたら自分流に解釈して、それで自分の経験を交えて、さらに考究。要は、納得するまで考える、そんなこと。他の方のご意見だけど、そのまま使う?のではなく、何事も自分の確信に。


懸命に腕を上げる、しばらくいろいろなお仕事をこなして、自分の構成を強化しようかと。研究の他に、実は実務に関わるお仕事も幾つか入っていて、まずは懸命に取り組まないと。特に、秋から冬は、毎年、幾つかの企業さんの社員の方々の個別指導があって、最後までしっかり問題解決をやり遂げないと。