経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

何をどう教えるのか、だけでは足りない

2018-11-19 07:35:43 | 雑感
ケースを使ったセミナーなんだけど、9時から始める、という具合。只今、頭の中を整理している、という状況。

正直、凄く難しいの、実践の方々向けのセミナーで、しかも応用のためのケースを使う、というもの。

ケースはアレコレと応用に繋がる基礎の思考方法と技法を扱うのが良いのだけど、受講した企業の方々が実際の業務に展開できないと意味がない、ということ。実践に繋げるための応用展開の道筋も扱う、というのが必要。

実は、ココイラに気づくまでに色々と戸惑いもあって・・・。応用を目指したケースから実践に繋げる思考能力は当然持っていると思い込んでいて・・・。応用の応用に展開する、要はそんな能力。

どうも、ケースだけに着目しての何をどう教えるのか?を超えた、応用から実践に転写する思考をちょこっと付け加えれば良いみたいで・・・。

案外、ココイラって難しくて・・・。で、今日はどうするか?

頑張りましょう。