確率過程だけど、個人的にはずっとdamageでの応用を考えてきていて、かなり厄介な分野。数理ファイナンスと重なる、数学としてはそんなことにもなるのだけど、でも、まあ、しっかりそれぞれの対象を理解する必要があって、違いもあるの。
そう言えば、自分に課した課題の考究を貫くのって、とても大切でしょうよ。センスのある方々からアレコレ学んで、そうじゃない場合は関わらない、というのが良いみたい。
欧州の研究者の論文を読んでいたのだけど、地道に理論の構築をされているようで、ちょっこと孤独から解放、そんな気分に。同じようなことを考えている、という気づきって、不思議な気分になるの。もちろん、他の研究者のオリジナルを理解するのって、自分にもココイラがないと・・・。
頑張りましょう。