経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

応用計算数理と数理工学

2018-11-28 23:46:23 | 雑感
工学という言葉は嫌いじゃないのだけど、応用に置き換える、ということを意識している、そんなこと。ただし、数理に関してのことなの。要は、数理工学を応用計算数理という具合にして考えている、ということ。まあ、計算も付けて数値計算ベース、ということも意識しているの。それで、応用として扱う分野だけど、信頼性とリスク、ということで、マネジメントも含んでいて、かつデザインも・・・。

もちろん、あくまでも、個人的なことなんだけど。

まあ、アイデンティティとしての言葉の表現はともかく、使う数学がより広がって深くなる、そんなことでもあるかと。確率解析、それに情報幾何は既に範疇だし、最近では代数幾何も気にはしているけど、お勉強の進みが遅くて・・・。それと、実践での解決すべき問題も高度でかつ複雑、そんなこと。

長い期間をかけて、特定の分野に拘って、そこで数理を展開する、ということを続けるのって、案外、オモシロい、そんなこと。自分の世界をきっちり展開する、要はそんなことでもあるけど、オリジナルを大切にしながら、丁寧に積み上げて・・・。

だけど、隣の芝生が良く見える、ということには注意が必要で、アチコチ入り込んで荒らしまわると厄介なことになって・・・。

頑張りましょう。













数理デザインの専門職養成

2018-11-28 07:14:06 | 雑感
数理を職業とする方々の養成だけど、とても大切でしょうよ。シミュレーションやデータに基づく思考、そしてデザインってビジネスではとても大切で、ココイラを担う方々って必要、そんなことかと。

頑張りましょう。

ビジネス・アナリティクスとグローバル・ビジネス

2018-11-28 06:39:56 | 雑感
データに基づく問題解決や意思決定だけど、グローバル・ビジネスでの技法としては既にスタンダード、そんな捉え方もできるでしょうよ。しかも、使われているソフトも絞られていて・・・。

それに、この分野に関する専門能力の育成はビジネス・スクールの中でカリキュラムが形成されている、ということも広がってきている状況でもあるの。

ココイラの動きだけど、しっかり理解して取組む、そんなことって大切でしょうよ。

そう言えば、日本では品質管理をベースにした統計技法の応用が展開され続けてきていて、このアタリってやはり強みでもあるの。現場での問題解決としてデータに基づく方法を重視している企業さまって少なくない、そんな言い方もできるかと。だけど、ビジネス・アナリティクスという認識って強くない、そんなことのように思えて・・・。

考察は続くけど、個人的には、ココイラとしっかり関わりながら展開に貢献する、という姿勢って捨てずに愚直に続けるだけ、という気がしていて・・・。

頑張りましょう。












11月27日(火)のつぶやき

2018-11-28 04:38:07 | 雑感