個人および組織での知の基盤をしっかり組み立てるのって大切でしょうよ。
そう言えば、飛躍した発想のように感じられるけど、導出には道理がある、というアイデアだけど、要は教養から専門への変換、そんなことのように思えるの。
専門の体系を身につけて実践に役立てる、という裏側では教養から専門へのパースペクティブを理解している必要がある、ということを考えていて・・・。
個人的には、実践経験と既に培った高い専門能力の上に賢い思考と技法に関して育成する、そんなことが社会人の経営専門職の大学院教育って捉えていて、それで知の基盤が気になっている、という具合。
もちろん、愚かさは直ぐに見破られてしまう、という教える側へのプレッシャーも存在しているけど。
頑張りましょう。