経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ボンヤリとした行き詰まりの不安

2020-01-13 23:17:43 | 雑感
構図そのもののポスト化はわかるけど、じゃあ、どうするのか、ということって感じるし、さらに、ボンヤリとした行き詰まりの不安も抱えている、ということかと。

考究の論理の枠組みに疑いがないわけじゃないけど、確かに今のが完備ではないでしょうよ。

そう言えば、院生しているウチの娘に、知の対話のための基盤の形成がきっちりできているのかってかなり怪しいのだけど、自分で自問しながら形成すべきことでもあって、絶望的にダメならプロの道なんて無理でしょうよ。哲学する頭が自分勝手に出来上がるような才能がないと・・・。あくまでも、個人的な家庭教育のこと。

頑張りましょう。



知の技法と経営

2020-01-13 22:58:56 | 雑感
経営だけど、ココでの認識論を考究する、ということって必要で、要は知の技法を構成する、ということになるかと。

デザインに持ち込む、というやり口での経営技法だけど、因果、関係、システム、データが基盤になっていて、センスとして悪くない、という気がしているの。

だけど、アイデアの創出のところでの落とし込みが・・・。衆知をどう組織での学習と創造に繋げるのか、というだけでは足りない気がして・・・。量子論の発想が・・・。

頑張りましょう。

認識論

2020-01-13 07:58:54 | 雑感
ビジネスのレビューだけど、アレコレと読んでいてちょこっと感じるのが論法なの。一般化を与える事実としての提示をどういうやり口で構成しているのか、要はそんなこと。

成功した事例から解釈としての理論をフレームワークやモデルとして提示する、というのがあるけど、一般化としての事実への批判的な捉え方って決して無くすことはできないし、局所的な指摘が大まかな構図を完全に否定できるものでもないけど、この類って常に問題になるでしょ。

それと、量的に帰納で示す、という実証の手口も使うけど、確率論という前提が横たわっていて、細かい議論も必要、そんなこと。

意思決定の戦略をアレコレと考えていたら、全体の方法論、要は認識論なんだけど、やはり気になって、それで自分なりに頭を整理、そんなことをしている、という具合。

そう言えば、知の構成をどう鍛えるか、ということの取組みって必要で、稚拙な結論だけに終わってしまうことを避けるように・・・。

頑張りましょう。