コーポレート・ファイナンスの理論をどう扱うのか、ということをアレコレと考えている、そんな状態。
医療介護ファイナンスの授業のことで、この分野って株式会社と違いがあるので資本コストの扱いも工夫が必要、ということ。経営分析の方法論の扱いも同様に・・・。
財務の極めて悪い事例を使って改善をどう計画するのか、という教材も重要なんだけど、検討の視点でも工夫が必要で・・・。
要は、医療介護の状況を把握して、さらに教材と授業の組み立てが大切で、一般の企業を扱うやり方とはやはり違う、ということ。
個人的には、この分野への興味が深まっていて、迷うことなく進むだけ、という心境。