システムズ・アプローチをきっちり理解すには,科学哲学の体系を通じて考察し続けることも必要なの.特に,確率と統計推論のプロセスを深く理解する,そんなことって数学の他に科学哲学も絡んくるし・・・.やはり,物理学の哲学的な捉え方がベースになるのだけど,でも,社会科学の構成をみれないと行き詰まる,ということみたいだし・・・.
深く考える術を身に付けないと現実の問題の解決なんてできない,という考え方を基盤にしての悩みで,要は学問を信じている,ということ.確かに、コレを捨てれば気が楽になるのかもしれないけど,途中で捨ててしまった方々のことを考えると,まあ,悩みは消えないみたいで,ただただ辛そうで・・・.論文が書けないで,ただただ逃げ回って・・・不平不満ばかりで学問が語れない・・・とか.
その一方で,いつまでもココイラをしっかり追い続けていらっしゃる大先生に接すると,続けることの励みになる,ということかと.実は,この1ヶ月ほど,ホント,お勉強になった,という次第なの.
頑張りましょう.
深く考える術を身に付けないと現実の問題の解決なんてできない,という考え方を基盤にしての悩みで,要は学問を信じている,ということ.確かに、コレを捨てれば気が楽になるのかもしれないけど,途中で捨ててしまった方々のことを考えると,まあ,悩みは消えないみたいで,ただただ辛そうで・・・.論文が書けないで,ただただ逃げ回って・・・不平不満ばかりで学問が語れない・・・とか.
その一方で,いつまでもココイラをしっかり追い続けていらっしゃる大先生に接すると,続けることの励みになる,ということかと.実は,この1ヶ月ほど,ホント,お勉強になった,という次第なの.
頑張りましょう.