経営技法を究める: システム, デザイン, データ,機械学習

経営技法に関する雑感,エンジニアリングとマネジメントの融合
クオリティとリスクの考究,システムズ・データとAIの構成

ベイズを使ったモデリングと推論、さらにモデル選択、機械学習・・・

2019-04-27 06:08:42 | 雑感
ビジネス・アナリティクスの基礎研究だけど、ココイラって要は経営技法の開発に繋がって、問題解決および意思決定の向上になって、この先の価値創造の変化を創る、ということでしょうよ。

だけど、経営デザインの思考と経営学の学問体系をしっかり掴んで取り組まないと、具現化できない、というのが個人的な感想。もちろん、数理とプログラミングの腕力を上げる、そんな地道な基礎トレーニングって必須なの。

そう言えば、専門能力の向上を続けないと行き詰る、ということって、将来価値の形成が難しい、という極めて当たり前の結論になるのだけど、ココイラを意識する意味ってかなり重要でしょうよ。

個人的には、中高年になって専門の大切さを再認識している、という状態で、かつその実践展開のお役目が増している、ということでもあるように感じていて・・・。ベイズのことがより重要に思えて・・・。

頑張りましょう。




経営実証分析における構造モデリングとその同定法

2019-04-27 00:31:57 | 雑感
ビジネスだけど、しっかりした意思決定を行うには実証分析が重要でしょうよ。データの活用って必須でもあって、さらに使う分析手法は極めて高度になってきていて・・・。

Rを使った経営統計だけど、実践を鑑みて扱う内容をしっかり組み立てる、ということが必要なんだけど、同時に理論の組み立てもしっかりさせる必要があるの。

特に、構造モデリングとその同定法に関しては、何しろ重要で・・・。

頑張りましょう。




プログラミングの鍛練

2019-04-24 23:17:41 | 雑感
Rによるデータ・サイエンスの授業だけど、統計学の理論をしっかり教える、ということも必要。

プログラミングと確率モデリング、そして推定のアルゴリズムを教える、要はそんなこと。

今回の授業だけど、正確には時系列解析なので、何しろ工夫が必要で・・・。ベイズも扱う予定。

だけど、授業の基本型をつくってしまえば、データ・サイエンスの他の領域も扱えるで、しっかり基盤形成の工夫をこらしながら授業を進める、ということでもあるかと。

とは言っても、ビジネス・アナリティクスをどう教えるのか、という次のステップも気になって・・・。要は、問題解決と意思決定との関わりで、システム・デザインとの絡み、ということ。

頑張りましょう。







4月23日(火)のつぶやき

2019-04-24 04:31:43 | 雑感

Rとデータ思考

2019-04-23 07:19:31 | 雑感
思考を鍛える、ということって大切でしょうよ。特に、データに基づく推論の思考だけど、問題解決や学習による意思決定といった能力向上、という効果もあって何しろ重要で・・・。

で、Rだけど、すごく便利だし、経営系の学生さんに教える、ということって有用、そんなことを感じているの。だけど、丁寧に積み重ねて理解して戴くだけでなく、ビジネスの背景や使う経営学の基礎知識も必要で、かつ教える側の工夫も必要。

要は、ビジネス・アナリティクス、そんなことでもあるけど、しっかり教育の方法論を開発する、ということから積み上げて・・・。

頑張りましょう。