ゼミだけど、計量分析と意思決定技法を継続、ということ。学部の3年生のこと。
大学院の方は、実は色々、という具合。まずは、共分散構造分析を実証会計の研究で応用する、そんなことの準備を。それと、証券投資の総合演習と不動産投資、デリバティブズのことも。その他もあって、何しろ一つ一つ丁寧に準備して・・・。
企業の方々向けのセミナー等もあって、もちろん色々。ただ、やはり半導体絡みの故障物理と劣化プロセスに関しては、頭の中を整理して・・・。固体物理学とプロセスをきっちり頭に入れて、応用の視点を明確にする、そんなことが必要みたい。
だけど、自分たちで思考する力量を高めないと、実らない、ということでもあるかと。自分でお勉強できて、自分でオリジナルを導いて、有用な結果から社会に貢献する、というのって、授業だけでは教えられないし、デキル方々は授業をまったくではないけど、そんなには必要としないし・・・。
頑張りましょう。