火曜日に中級1班と合同で「餃子講習会&交流会」をしました。
学院の「課外活動費」を頂いていますので無料です。
前期と同じ、大学の国際交流会館の1号レストランです。
今回は調理人さんが熱心に教えて下さいました。
捏ねて寝かしておいた種を棒状にして、小さく千切っていきます。
とても手際がよく見入ってしまいました。
班長のIさんは率先して皮作りに励んでいます。
この手は担任のK老師です。
とても上手に伸ばされるので、「何時もお母さんを手伝っていらっしゃるのですね!」と言うと、「そうだよ!」 とても親孝行なK老師です。
去年体験済みの私は、皮の作り方を習いたいと思い、一人の調理人さんをつかまえ、粉と水の分量や、作り方を教えて貰おうと、同学のTさんと二人で尋ねましたが、「粉に水を少しづつ加えて、よく捏ね、耳たぶくらいの硬さにする」とてもアバウトでした。 彼女の息子さんは東京に居るそうです。
K君、何を企んでいるのかな?
この後、手にしている種をパチンコ玉大に千切り、皆に投げ始めました。
若いっていいですね! (でも、食べ物は大切にしましょうね!)
出来上がりました。 皆思い思いの形に作り上げました。
私は日本式の包み方を披露しました。
調理人さんが茹で上がった餃子と料理を並べてくれました。
皆で楽しく、美味しく頂きました。 このほかに炒飯と野菜だけの炒め物がありました。 右の1品は甘酸っぱい珍しい味で美味しかったので、今度真似をして作ってみようと思います。
最後に記念写真を・・・。でも折角の交流会だったのに1班の方とはおしゃべりが出来無かったのが残念でした。