今日から10日間の休暇です。
明日から北京に出かけますので、「今日しかない!」と、天気予報は”雨”
でしたが、何とかなるだろうと出かけました。
バスに乗って、電車に乗り換え、今度は汽車?
近くのバス停の周りにはタクシーが客を待っています。
タクシーの中にはもう客が乗っているのに・・・?
やっと分かりました。 相乗りの客を探しているのです。
「一人、20元でどうだ?」 夫は乗りたそうでしたが、私は折角だから公共の乗り物で行きましょうと、駅に・・・。何と大勢!
切符を買いに並びましたが、係員の冷たいこと!何と言っているか分からず、列を離れて別の場所へ・・・。
それではまたバスにしようと、バス停へ、そこにも客待ちのタクシー運転手が・・・。
「一人15元!」と、言っています。
タクシーの中にはもう親子連れの客が乗っているのですよ!
でも、ちょっと疲れてきたので、「乗る?」15元につられて乗りました!
二人30元(500円足らず)で、結構遠い所まで走りました。
着いた所は、龍王塘(ロンワンタン)と言う所です。
此処は大正時代に日本人がダムを作ってその周りに桜の木を植えたのが、今では大きな桜の園になっているのです。
右がダム、左が桜園です
入場料が必要でした(一人15元)
到着までが長くなってしまいました。
中の様子は、改めて書きます。
因みに「バス」は、「公共汽車 gonggongqiche ゴンゴンチーチャー」
「タクシー」は、「出租車 chuzucheチュゥズゥチャー」
と言います。
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勿論、お金もとりますよね。
日本の一昔もそうだったのでしょうか??
観光が出来てよかったですね。私も15日から19日まで子供が休みだから、バンフに観光に行こうかな?って考えてます。
私達が乗ったのは、最も安全な大手のタクシー会社のだったけど、このときは特別にお花見客相手に荒稼ぎだったのでしょうね! 他にも白タクや小型のおもちゃのようなタクシーは乗る前に値段交渉してから乗っているようです。 中国はボーとしてはいられませんよ!!!