以前にも書いたことがあると思うけれど
私の実家は次姉Yの家(以前亡くなった母と同居していた家を建て直し、長男家族との二世帯住宅となっている)
そして義兄の弟さんと結婚した姪S(1歳下の同級生)が、私の帰国を聞くとすぐに会いに来てくれる
私は末っ子なので・・幼い頃から仲良かった彼女は妹?と言う所だろうか
いえいえ、彼女はとても苦労人でしっかり者なので、私よりずっと大人・・やはり私は末っ子!?
お昼に夫と二人でY姉の家に出かける
お昼はY姉お手製のカレー・・茎ワカメの佃煮(私の大好物)とラッキョウを刻んでカツオ節と醤油で和えた物
私は今、少々嵌り気味の“木耳と肉と卵の炒め物”を持参することに
姉たちにいつも木耳をお土産にしているのだが・・日本では中国に比べて木耳を使う料理が少ないように感じる
調味料は・・酒1T・醤油1T・砂糖1T・豆板醤1t・オイスターソース1t・鶏がらスープの素1t
*Tは大匙、tは小匙 白ネギの斜め切りを加えて炒めると一味アップするように感じる
たっぷりおしゃべりをした後は・・近所に住む長姉Kの家に挨拶に行きます
K姉は今年の10月で93歳になりますが、まだとても元気で
ゆっくりですと、歩いてどこへでも行けます
長女のSはずっと看護婦をしていたので・・母親の健康にも気を配っていて
今日もすることのなくなっている母親にお手玉を作って持って来ていました
何と、姉は二つのお手玉を交互に投げ上げることができました
私もやってみましたが・・何とか三つを投げることができましたよ!
そして、姉とお手玉でキャッチボールをしました
姉は全く正常できちんと私の手に向かってお手玉を投げてきます
時にはこの様に運動をすることが必要なのですね
老人が大人しくしていると、安心してそのままにしてしまいがちですが
少し頑張って運動をすることで、ボケることを防止できるのではないかと思いました
甥のお嫁さんに・・時々相手をしてやってくれるようにお願いしてきました
中国に行ったお蔭で・・帰国時にこの様に近しい者が定期的に集まることになったのです
これからも、この様な関係がずっと続くことを祈っています
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