もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

「ホタルノヒカリ2」最終話

2010-09-16 13:58:15 | ホタルノヒカリ
ぶちょお~ぶちょお~

終わっちゃいましたよ。あ~ん・・・・今日から何を楽しみに生きていけばいいの~(大げさだ)。
あ!ファンクラブイベントを楽しみにすればいいんだ(笑い)

最終話。。。すご~く無難で、すご~く納得いく着地点だったなって思いました。

欲を言えば、ぶちょおが3ヶ月後に台湾から帰ってくる場面がほしかったかな。
ぶちょおが台湾に行ってる間、蛍は部屋も片付けて、食事もちゃんと作ってって、「だいぶがんばる蛍さん」になってたんで、その状態を見たときのぶちょおの反応が見たかったです。

蛍が台湾に行かないで縁側に残るっていうのは、予想ついたし、逆にそうでないと、蛍ではないと思ってたからよかったです。

最終話は、前半まったりでこれで収束するのかと思ったけど、後半は速かったですね。
前半では、ぶちょおと二ツ木さんのベッドシーンに笑っちゃいました。きっとやってる役者さん二人、吹出したんだろうなあ。二ツ木さん、ぶちょおを押し倒してから、ネクタイを緩めるなんて芸が細かい。

山田姐さんと二ツ木さんの結婚式。。。原作に近い感じでよかったです。

そして、瀬乃くん。。。最終話はちょっとイラっときたよ。未練たっぷりで。
それに上から目線で説教してるし。。。。なんだよ~って思っちゃった。
でも、ぶちょおは大人な対応してましたよね。一応(笑い)
「俺の女が・・・」なんて皮肉も言ってたし。
瀬乃くんと別れて、ぶちょおと蛍が歩いてるシーンの二人はすごくよかった。演じてる感がまったくなくて、本当のカップルみたいで、二人の間合いとか雰囲気とかぴったりだなって思いました。

蛍が台湾に行かない理由・・・わかるなあ。
結局、「結婚とは」と、言いながらも、蛍の自立の物語なんですよね。
楽チンだからってぶちょおの決めたレールに乗るわけでなく、自分でちゃんと考えて決めることができる女性になる・・・そうでないと、ぶちょおとは対等にはならないしね。

「私もぶちょおの縁側になりたい」ウルウルしちゃいました。


そして。。。婚姻届は無事出せたのかな?ぶちょおの野獣はめざめたのかな?なんて、いろいろ気になることはありますが、本当に1クール楽しませてもらいました。

この分だと映画化もないようで、ホッとしてます。
あるとすれば・・・結婚後のSP?
だったら、ひうらさん、続編とは言いませんが、特別編でもまずは、執筆していただきたいわ~


「ホタルノヒカリ2」も終わって。。。夏も終わりという感じです。

最終回見終わって・・・気持ちよい終わり方だったんで、嬉しく思ってます。
役者さんたち、そしてスタッフの皆さん、楽しいドラマをありがとうございました。
コメント (2)
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