もるるんのよくばりポケット

いろーんなことに興味がある、ミーハーな働く主婦もるるんの日常や思ったことを書いていこうと思います☆☆

この写真好き

2011-04-28 20:33:18 | 藤木直人
読売新聞夕刊の記事です。

公式ホームページでは25日夕刊となってましたが、実際は26日の夕刊に掲載でした。

この写真めちゃめちゃカッコいいo(^-^)o
髪の感じもいいし、読売新グッジョブです。

うちは読売新聞ですが、夕刊取っていないので、職場の同僚に持ってきていただきました。どうもありがとうございました。


ちょこちょこと雑誌に載るのが嬉しいです。

昨日発売のテレビジョンの記事も良かったです。


明日からゴールデンウィークですね

私は明日は急遽、日立台に行ってきます。レイソルの3連勝を見たいです
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「SP 革命編」見てきました。

2011-04-28 14:52:53 | 日常
先週、ようやく「SP 革命編」見てきました。

公開日の前日に東日本大震災が起き、とても見に行くどころではなかったこともあり、公開から1か月以上たってしまいました。
私がいつも行く映画館は、1か月くらい休館していて、4/16にようやく再開しました。
そんなこともあって、映画からは足が遠のいていたのですが、やっと見に行けました。

「SP 野望編」の最後で、尾形と井上は対峙しあう・・・このあとどうなるのか?
そしてTVで放映された「SP 革命前日」こちらを見ていたので、話しのつながりぐあいとかよくわかりました。
そう、「SP 野望編」のときも思ったのですが、この映画は、連ドラ、スペシャルドラマ、そして映画を全部見た上で!が前提になってますよね。いろんな説明、背景はすっ飛ばしてますから。

さて、感想ですが、面白かったです。ドキドキしたし、アクションはすごかったし。
相変わらずのテンポで、ぐいぐいとひきこまれました。堤さんがホントにうまいと思います。

でもね、確かこの映画、SPの「The Final Episode」と言ってましたよね。
どこが~???
どう考えても続編があるでしょ。って終わり方でした。
尾形が井上にあてた手紙の内容もわかならないし、刑務所にいる尾形に面会にきた公安とのやり取りもなかったし、なぜ伊達が尾形を裏切ったのかもわからないし。。。ましてや、尾形と伊達は兄弟らしいが、そのあたりには触れられていないし。さらに、最後の場面で、また井上が何かを察知したけど、それは何だったのか?


謎が解明されないままの終了でした。ってことは、またある?
そういえば、いつも出てくるクリーニング屋になりすました悪党たちも野放しだしね。
伊達が最終的な黒幕でもなさそうだから、もっと大きな組織があるのかもしれないから、いくらでもエピソードはできそうですけどね。尾形抜きでいいなら。

もし、また映画なりスペシャルドラマなりがあれば、間違いなく私は見ると思いますけど。



内容的には、、、

国会の本会議場って、あんな簡単に乗っ取れちゃうんですね。もちろん、SPを仲間に入れるとかの根回しは必要ですけど。で、国会の警備員たちって丸腰なんですね。あっという間に制圧されちゃうし。もし、本当にこんなことが起きたのなら??って、ちょっと考えちゃいました。
本物の国会議事堂でロケしたのかと思えるくらい、立派なセットでしたね。美術さんに感動しちゃいましたよ。すばらしい。

尾形がいう「革命」とは、閣僚たちの不正などの実態を本人に認めさせ、それをテレビでライブ中継させ、国民に知らしめるってことなんでしょうか?確かに、国民がわからないところで、不正をしている政治家はいるし、マスコミも味方につけていれば、それは一生、表にでることはないわけで。それを暴いて、不正を行っていない政治家(ここだと伊達になるのか?)に国のかじ取りを任すというのは、一種の「革命」かもしれないけど・・・どうなんでしょう。
特に、尾形は(伊達も尾形と兄弟らしいから伊達も)親の死に浅田が関与していることから、浅田への個人的な怨念を持っているわけで。。。純粋な「革命」とはいえないような気もしました。


そして結局は、あれほどまでに念を押しながらも信頼していた伊達に尾形も裏切られるわけで。
伊達はどうして尾形を裏切ったのか?黒幕がいるのか??そのあたりの謎は残ってます。信頼しながらも、どこかに疑念があったからこそ、尾形は配置変更をして、井上たち4人を今回の任務に入れてきたわけですよね。「係長は俺たちに止めてもらいたいんだ」という井上の言葉が、ぐっときます。

アクションシーンは相変わらず迫力ありました。あの四係は、山本も含め(笑い)みんな達者ですよね。すごいなあ~新四係より全然強かった。それにチームワーク抜群だしね。「SP 野望編」ほどは真木さんのアクションの見応えはなかったかもですが。岡田くんのアクションは見応えありますよね。さすがでした。

でも、この映画で一番存在感があったのは、やっぱり堤真一さんでしたね。本会議場の真ん中で銃を持ちながら演説するシーンは圧巻でした。すばらしい役者さんですよね。

面白かったし、見応えはあったけど、でも結末がはっきりしなくて、ちょっともやもやしました!という印象でした。
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