「幸せになろうよ」第４話感想

何だろうな～なんか、グダグダ感満載なんだよな～

けっこう、内容的にはドロドロ状態になりつつあるんだけど・・・
でも、切迫した感じも伝わらず、なんか中途半端でグダグダなんですよ。

そんな中で、直人演じる矢代はサイテーだ！！って思いましたよ。
まあ、あの場で春菜のことを奥さんに知り合いとは言えないとは思うけど、けど「仕事関係の人」とか何とでもごまかせるじゃないですか。それを「知らない人」なんて言っちゃうか？
それに、結婚相談所で退会を延期したときも、嫌なやつだったし。

あ～こんな役だと、イメージが・・・（って心配はそれかい？）

でも、春菜がボイスメールを純平に聞かせる場面。。。
電話から流れる矢代の声を聞いて、須賀ちゃんから恭子さんへの留守電を思い出した。あの声は反則だわ。ときめいちゃったよ。「きょーこさん」とか聞こえてきそうだよ。(矢代を須賀ちゃんに脳内変換したくなる）

で、肝心の内容なんですが、
正直、春菜が誰と結婚しようがどうでもいいって感じなんですよ。
矢代のことがまだ好きなんでしょ。結局は。でも、どうにもならないから小松原さんとつきあってるんだろうし。
最終的には、ドラマ的には純平とくっつくんだろうから、まあ、ホントにどうでもいいです。
ただ、私は小松原さんとくっつくといいなとは思ってますけどね。

それにしても、純平はウザイ。矢代はサイテーなやつだけど、純平も嫌だ。
「春菜の幸せのため？？」それで、あんなに首を突っ込んでくるの？あ～嫌だ。
アドバイザーとしての立場？それとも個人としての立場？５話からは、個人としての思いが強くなってくるんだろうけど、だとしたら公私混同？なんか納得いかないよなあ。

見るのにちょっと疲れてきたけど、でも、、、須賀ちゃんチックな矢代さん目当てで見て行きます。

そうそう、いいともでさとしさんが言ってたけど、直人とさとしさんの一緒のシーン見たいな。