「テルマエ・ロマエ」見ましたよ。。。
何の映画だったかなあ?予告編で見て、めっちゃ面白そう!!って思い、
番宣で阿部ちゃんとか彩ちゃんが出るときに、予告がやっぱり流れるけど、「これは見たい!!」って思って。
公開を楽しみにしてました。
時間があいたので、映画館によって時間をしらべたら、あと30分弱で始まることがわかり、速攻チケットを買ってみることにしたのでした。
平日の夕方でしたが、意外にお客さんいました。
まず、感想ですが
すごく面白かったし、いい映画でした。なんか、ちょっと感動しちゃったりして。
予告だけ見ると、コメディ路線だと思ったから、ひたすらバカバカしいのかと思ってたら、
全然!!すごいしっかりした感動ものだったりして。
でも、笑えるところも多々あるし、
何より、これだけ濃い役者さん集めたな~ってのが笑えちゃって。
ルシウスは阿部ちゃん以外考えられないですね。最高だわ。
あらすじは・・・(gooサイトより)
古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、職を失ってしまう。落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていくのだが……。風呂を愛する2つの民族が時空を超えて出会った時、世界の歴史が大きく動き出す。
一応、ネタバレのところもあるので、少し間空けます。
原作は未読です。っていうか、あんまりコミック読む人じゃないんで、知らなかった。
ローマ帝国と日本をタイムスリップするという奇想天外さに脱帽だわ。
で、ルシウスが日本の浴場に現れて、現代文明のあれやこれやに感動する表情がいいんだよね。
阿部ちゃんが目を見開いて驚いてるんだけど。。。。すごいいい!絶対「カット」がかかった瞬間に、周り大爆笑だと思う。
フルーツ牛乳だの、「ケロリン」の桶だの、シャンプーハットだの・・・もう笑えた~
さらには、トイレのウォッシュレットとかに驚いたり、ジャグジーとかもね
「奴隷がやってるに違いない」って・・・爆笑。で、実際にローマ帝国で、まねて作ったときは奴隷がフーフーと風送ってるし
でも、ルシウスもすごいなと、思ったのは、日本で見聞きしたものを、何とかまねて作ってしまうってこと
あ~「平たい顔族」ってのも笑った。阿部ちゃんが言うから、さらにおかしい。
そして
それなのに、ローマ帝国の話はけっこうシビアなんだよね。史実に沿って書かれてるし。
で、、、その史実が変わってしまうかどうかというような話まであり・・・・お風呂がらみの笑うとことのギャップがよかったです。
最終的には、ハッピーエンド。ケイオニウスではなくて、ちゃんとアントニウスが後継になったし
温泉宿のおじさんたちもみんなタイムスリップしてきて、湯治場を作るってのもいいよね。あんなにたくさんの人も一緒にタイムスリップできるんだ~
ローマの時代って、湯治ってあったのかなあ~なんて、思ったりして。
上戸彩ちゃんの役は、原作にはないそうですね。
このタイムスリップの内容を漫画にしたっていうことで、これは原作者の人をモデルにしてみたのかな?
単なるコメディだと思って見に行ったけど、しっかり作ってある映画で、非常に面白くて、大満足で帰りました
「いい話」でしたよ。うん。
そうそう、タイムスリップするとこで、オペラが出たり、音楽をふんだんに使ってて、いいな~って思ってたんですが、
エンドロールで納得。監督さんが「のだめ~」の監督さんなのね。
クラシックを使うのはお手の物ってわけですか。とってもマッチしてよかったです。
阿部ちゃんは言わずもがなで、最高によかったです。これははまり役ですよね。彼しかできない!!
あと、上戸彩ちゃんがすごくよかった。かわいいし、演技もうまいし。。。こんないい女優さんだったっけ?って思っちゃいました。
あ!私、竹内力さんは、絶対、ローマの人だと思ってたのに・・・温泉宿の方の人だった。。。
ローマ帝国側の、北村さんとか市村さんとか、宍戸開さんとか。よく集めたよね。濃い人ばかり
阿部ちゃんの奥さん役ができそうな濃い女優さんはいなかったんですかね(笑い)
すごく面白かったです。大ヒットしてるようですが、わかる気がします。
何の映画だったかなあ?予告編で見て、めっちゃ面白そう!!って思い、
番宣で阿部ちゃんとか彩ちゃんが出るときに、予告がやっぱり流れるけど、「これは見たい!!」って思って。
公開を楽しみにしてました。
時間があいたので、映画館によって時間をしらべたら、あと30分弱で始まることがわかり、速攻チケットを買ってみることにしたのでした。
平日の夕方でしたが、意外にお客さんいました。
まず、感想ですが
すごく面白かったし、いい映画でした。なんか、ちょっと感動しちゃったりして。
予告だけ見ると、コメディ路線だと思ったから、ひたすらバカバカしいのかと思ってたら、
全然!!すごいしっかりした感動ものだったりして。
でも、笑えるところも多々あるし、
何より、これだけ濃い役者さん集めたな~ってのが笑えちゃって。
ルシウスは阿部ちゃん以外考えられないですね。最高だわ。
あらすじは・・・(gooサイトより)
古代ローマの浴場設計技師ルシウス(阿部寛)は、生真面目すぎる性格から時代の変化についていけず、職を失ってしまう。落ち込んだ彼は、友人に誘われて公衆浴場を訪れるが、そこで突然、現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう。そこで出会ったのは、漫画家志望の真実(上戸彩)たち“平たい顔族”、つまり日本人だった。日本の風呂文化に衝撃を受けたルシウスは古代ローマに戻ると、そのアイデアを利用して大きな話題を呼ぶ。タイムスリップを繰り返すルシウスは、ローマで浴場技師としての名声を得ていくのだが……。風呂を愛する2つの民族が時空を超えて出会った時、世界の歴史が大きく動き出す。
一応、ネタバレのところもあるので、少し間空けます。
原作は未読です。っていうか、あんまりコミック読む人じゃないんで、知らなかった。
ローマ帝国と日本をタイムスリップするという奇想天外さに脱帽だわ。
で、ルシウスが日本の浴場に現れて、現代文明のあれやこれやに感動する表情がいいんだよね。
阿部ちゃんが目を見開いて驚いてるんだけど。。。。すごいいい!絶対「カット」がかかった瞬間に、周り大爆笑だと思う。
フルーツ牛乳だの、「ケロリン」の桶だの、シャンプーハットだの・・・もう笑えた~
さらには、トイレのウォッシュレットとかに驚いたり、ジャグジーとかもね
「奴隷がやってるに違いない」って・・・爆笑。で、実際にローマ帝国で、まねて作ったときは奴隷がフーフーと風送ってるし
でも、ルシウスもすごいなと、思ったのは、日本で見聞きしたものを、何とかまねて作ってしまうってこと
あ~「平たい顔族」ってのも笑った。阿部ちゃんが言うから、さらにおかしい。
そして
それなのに、ローマ帝国の話はけっこうシビアなんだよね。史実に沿って書かれてるし。
で、、、その史実が変わってしまうかどうかというような話まであり・・・・お風呂がらみの笑うとことのギャップがよかったです。
最終的には、ハッピーエンド。ケイオニウスではなくて、ちゃんとアントニウスが後継になったし
温泉宿のおじさんたちもみんなタイムスリップしてきて、湯治場を作るってのもいいよね。あんなにたくさんの人も一緒にタイムスリップできるんだ~
ローマの時代って、湯治ってあったのかなあ~なんて、思ったりして。
上戸彩ちゃんの役は、原作にはないそうですね。
このタイムスリップの内容を漫画にしたっていうことで、これは原作者の人をモデルにしてみたのかな?
単なるコメディだと思って見に行ったけど、しっかり作ってある映画で、非常に面白くて、大満足で帰りました
「いい話」でしたよ。うん。
そうそう、タイムスリップするとこで、オペラが出たり、音楽をふんだんに使ってて、いいな~って思ってたんですが、
エンドロールで納得。監督さんが「のだめ~」の監督さんなのね。
クラシックを使うのはお手の物ってわけですか。とってもマッチしてよかったです。
阿部ちゃんは言わずもがなで、最高によかったです。これははまり役ですよね。彼しかできない!!
あと、上戸彩ちゃんがすごくよかった。かわいいし、演技もうまいし。。。こんないい女優さんだったっけ?って思っちゃいました。
あ!私、竹内力さんは、絶対、ローマの人だと思ってたのに・・・温泉宿の方の人だった。。。
ローマ帝国側の、北村さんとか市村さんとか、宍戸開さんとか。よく集めたよね。濃い人ばかり
阿部ちゃんの奥さん役ができそうな濃い女優さんはいなかったんですかね(笑い)
すごく面白かったです。大ヒットしてるようですが、わかる気がします。