KERA CROSS 第二弾 「グッドバイ」
かめありリリオホール、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、シアタークリエ
計10公演・・・見ることができました。
かめありの初日、シアタークリエの初日、そして千秋楽。
本当に楽しかった。毎回見に行くのがうれしくてしかたなかったです。
かめありリリオホール
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
シアタークリエ
KERA CROSSは、ケラリーノ・サンドロヴィッチ（KERA)さんのの名作戯曲を、
才気溢れる演出家たちが新たに創り上げるシリーズ。
第二弾は、2015年に仲村トオルさん主演で上演された「グッドバイ」を
生瀬さんが演出で・・・
初演は、演劇賞をたくさん受賞
仲村トオルさん、小池栄子さん、水野美紀さん、緒川たまきさん・・・という
そうそうたる顔ぶれでした。門脇麦ちゃんも出てたんだよね。
私ももちろん見に行って・・・めちゃくちゃ笑って、すばらしいなと感じた芝居だった。
この感想は→こちら
なので、今回のKERA CROSS
比べちゃうし、大丈夫かな～って心配でしたが、杞憂に終わりましたね。
同じ戯曲なのに、全然違うテイストに仕上がっていて、こちらもめっちゃよかった。
あとから戯曲本買って読みましたが、もちろんキャストの関係とかで変わってるところは
あるけど、ほとんどセリフとか同じですもんね。
びっくりするくらいだった。こんな違うのかって。
話の内容は。。。
硬派な雑誌オベリスクの編集長田島周二は、本業のほかに闇物資の取引でかなり
稼いでいる。さらに、愛人も何人も囲っている状態だった。
が、田島は、愛人をすべて整理して、闇取引からも足を洗って、
岩手に疎開させている妻と子供たちを東京に呼び寄せ、まっとうな生活をしようとしていた。
しかし、愛人たちの清算方法がわからない。そこで連行に相談した。
連行は、ものすごい美人に妻の代わりをさせ、愛人たちに会いに行って
別れを告げるという方法を思いつく。
田島は、もともと闇取引で知り合いだった、担ぎ屋の永井キヌ子が実は美人だったことに気づき、
彼女に妻のふりをするよう頼む。そのキヌ子は、大飯ぐらいで、言葉も汚く、金にもがめつい女だった。
まず美容師の青木保子に会いに行く。
青木はショックを受け、泣き出してしまうが、田島は別れを告げる。
その様子を見て田島は別れたことを後悔しだす。
そんな中連行は、キヌ子に好きなだけ金をとられてやりたい放題されるのはおかしいのでは、と
キヌ子をものにするようそそのかされる。
キヌ子の家に行った田島は酔ったふりをして、キヌ子をものにしようと画策するが、
逆にキヌ子に投げ飛ばされて家から出されてしまう。
オベリスク編集部では、清川が尊敬する田島に熱く語っていた。
そのオベリスクの挿絵画家の水原ケイ子も愛人で、次にケイ子のところにキヌ子と向かう。
ケイ子には、シベリアから復員したばかりの乱暴ものの兄健一がいた。
ケイ子の家にいった二人は、同じアパートの女性が男にふられて自殺を何度も図っているという
話を聞く。それは、先日振った美容師の青木だった。まずいと思い、ケイ子の家をあとにする二人。
ところで、連行だが、田島に頼まれて、岩手に出張した際、田島の妻子にあったのだが、
そのときに田島の妻静江といい仲になってしまっていた。
次に愛人関係清算に向かおうとしたのは女医の大櫛のところ。
が、約束の日を勘違いした田島のもとにキヌ子が来たが、田島は不在。
そこに電報が届けられる。それは妻からの別れの内容だった。
帰ってきてそれを見てショックを受け、胃痙攣になる田島。
結局、胃痙攣を直してもらいに、大櫛のところに向かう二人。
大櫛のところには、妻から、私は別れるから田島を頼むという内容の
手紙が来ていた。
キヌ子を妻だと思った大櫛は、田島を治療し眠らせたあと、
手紙の真意を問いただす。が、キヌ子はなんのことかわからない。
手紙を読んでも（内容が難しくて）わからない。
大櫛はキヌ子が妻でないと見破り、眠りから覚めた田島に「グッドバイ」と告げ去ってしまう。
キヌ子も去り、田島はその手紙を読む。自暴自棄になって、河原で寝てしまった田島は
追いはぎにあってしまう。
そのまま、編集部に向かうと、清川がいた。清川から水原ケイ子が田島の所業を知って
怒って編集部に乗り込んできて「グッドバイ」と言って去った話を聞き、
更に自暴自棄になる田島。清川にもあきれられてしまう。
家に帰ると連行が来て、静江と結婚する話をし、田島に謝る。
さらに落ち込む田島。今静江と子供たちがどこにいるのかも教えてもらえず、
子供たちにもう会えないという。。。ショックを受ける田島・・・
そのころ、草壁よしは警察にケンカをして捕まっていた。身元引受人として田島に連絡してもらう。
ケンカの相手は、キヌ子だった。田島と顔を合わせ驚く二人。キヌ子の態度を見て何かを察した
よしは、田島に結婚しようといわれたが、「お金じゃないんだよ」と言って断る。
焦った田島は、よしに一緒に死のうというが、よしは怒って振り切って出て行ってしまう。
さらに自暴自棄になった田島は、町で出会う浮浪者たちに金を与えて歩く
そこで、大体の占い師に出会う。占い師が言うには、女難の相が出ていて、大体の女が去っていくと
言われる。が、大体ではなくすべての女だという田島に占い師は、一人近くに相思相愛の
女がいると告げ、それはキヌ子のことだった。
思い直してキヌ子のところに行こうとした矢先、田島は襲われてしまう。
田島の死体が見つかったとニュースが流れ、オベリスク編集部のメンバーや、女たちはショックを受ける。
だが、田島は生きていた。。。が、記憶喪失になり、自分の名前もわからない状態。
そのまま米軍に捕まり、田島は1年間の強制労働を言い渡される。
ここで1幕終了。（長い（笑い））
2幕は、ちょうど1年後。田島の1周忌の場面から
連行の家に、田島の元愛人たちが集まっている。草壁よしはこの日初参加。
そこにキヌ子も初めて現れる。
和気あいあいではなく、言い合いをする女たち・・・
そこにこの日の特別ゲスト、田島が顔を出す。。。驚く面々。
実は前日に連行の家に電話があり、ちょうど1年強制労働を終えた田島からだった。
しかし、田島は記憶喪失で何も覚えていないとのことだった。
青木は気を失ってしまう。田島と一人ずつ話をしようという女たちは順番を決める。
ところで、清川と水原ケイ子は付き合っていた。別れ話も出たが、元のさやに戻る。
また、青木は、彼女を追いかけていた水原ケイ子の兄、健一と結婚することになりそうだ。
田島の元に連行が来るが、田島は覚えていないという。また、連行も田島のことを知らないと嘘をつく
そこに現れた清川とケイ子。二人は驚き、田島だということやオベリスクで働いていたことなどを告げる。
順番を決めた女たちの1番手で、そこに現れた静江は、3人を追い返し、二人で話し出す。
が。。。。。実は田島は前の夜に、双子の娘たちによって記憶を取り戻していた。
そして静江に田島は謝る。今は幸せだという静江に、田島は頼みごとをする
頼み事とは、キヌ子と二人きりになれるよう依頼し、田島がキヌ子に告白することだった
田島のところに来たキヌ子と話し、前に抱きしめて殴られたことを再現しようとする。
今度はキヌ子も自分の気持ちを伝え、ようやく二人は相思相愛に・・・
清川とケイ子。青木と健一。3組合同結婚式をしようと盛り上がって。。。幕
いやあ、さすがに何度も見に行くと覚えているもんだ！！！
初演とはまず子供が双子になったので、そのあたりがだいぶ変わってましたが、、、
基本の流れは同じでした。
初演は池谷のぶえさんが子供役で怪演だったのですが、
今回はMIOYAEちゃんの双子ちゃんが、めっちゃ可愛くて。。。全然雰囲気が違いました。
ケイ子の家で兄になりすましてたのも、初演では男性の危ない人だったけど、
今回は三つ子ちゃんで可愛かったよね～
ケラさんの芝居では、大体オープニングにキャスト紹介のプロジェクションマッピングが
あるんですが、今回はアナログ的にやってて、それもまたよかったです。
特に、生バイオリンが入るのがよかった。
バイオリンも一人のキャストという感じで、普通に芝居の中に入ってきて、
一体感ありました。
セットもすごくスタイリッシュ。原稿用紙を模した板を動かす形で
上手く場面転換してました。2階建てにしたのもとてもよかったです。
ちょっとおしゃれな感じにもなってましたね。
女性キャストの若いメンバーはオーディションで選んだとのことですが、
みなさん溌溂と演じられてて、さわやかな感じもしました。
で、やっぱりハッピーエンドが嬉しいですよね。
気持ちよくすっきり見終わることもできました。
特に、みんなで最後歌って踊るのが、手拍子も出て、ハッピーな気持ちになれました。
ニコニコしちゃうって感じでしょうか？
ラストでみんなが楽しそうに踊っているのを見て、
上にいたパパと双子のやり取りがほほえましくて好きだった。
「父ちゃんは？」
「父ちゃん？」
「父ちゃんはキヌ子が大好き！」
で、下では田島がキヌ子にキスしようとしてるって・・・いい感じですよね。
たくさん見に行けて最高でした。
キャスト、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
DVD出るのが楽しみです。。。
本当はキャストのことも書きたかったんだけど、長くなっちゃうんで、
それは別便にします。
明日アップできるかな？？？（途中までは書いてるんだけどね）
かめありリリオホール、梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、シアタークリエ
計10公演・・・見ることができました。
かめありの初日、シアタークリエの初日、そして千秋楽。
本当に楽しかった。毎回見に行くのがうれしくてしかたなかったです。
かめありリリオホール
梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
シアタークリエ
KERA CROSSは、ケラリーノ・サンドロヴィッチ（KERA)さんのの名作戯曲を、
才気溢れる演出家たちが新たに創り上げるシリーズ。
第二弾は、2015年に仲村トオルさん主演で上演された「グッドバイ」を
生瀬さんが演出で・・・
初演は、演劇賞をたくさん受賞
仲村トオルさん、小池栄子さん、水野美紀さん、緒川たまきさん・・・という
そうそうたる顔ぶれでした。門脇麦ちゃんも出てたんだよね。
私ももちろん見に行って・・・めちゃくちゃ笑って、すばらしいなと感じた芝居だった。
この感想は→こちら
なので、今回のKERA CROSS
比べちゃうし、大丈夫かな～って心配でしたが、杞憂に終わりましたね。
同じ戯曲なのに、全然違うテイストに仕上がっていて、こちらもめっちゃよかった。
あとから戯曲本買って読みましたが、もちろんキャストの関係とかで変わってるところは
あるけど、ほとんどセリフとか同じですもんね。
びっくりするくらいだった。こんな違うのかって。
話の内容は。。。
硬派な雑誌オベリスクの編集長田島周二は、本業のほかに闇物資の取引でかなり
稼いでいる。さらに、愛人も何人も囲っている状態だった。
が、田島は、愛人をすべて整理して、闇取引からも足を洗って、
岩手に疎開させている妻と子供たちを東京に呼び寄せ、まっとうな生活をしようとしていた。
しかし、愛人たちの清算方法がわからない。そこで連行に相談した。
連行は、ものすごい美人に妻の代わりをさせ、愛人たちに会いに行って
別れを告げるという方法を思いつく。
田島は、もともと闇取引で知り合いだった、担ぎ屋の永井キヌ子が実は美人だったことに気づき、
彼女に妻のふりをするよう頼む。そのキヌ子は、大飯ぐらいで、言葉も汚く、金にもがめつい女だった。
まず美容師の青木保子に会いに行く。
青木はショックを受け、泣き出してしまうが、田島は別れを告げる。
その様子を見て田島は別れたことを後悔しだす。
そんな中連行は、キヌ子に好きなだけ金をとられてやりたい放題されるのはおかしいのでは、と
キヌ子をものにするようそそのかされる。
キヌ子の家に行った田島は酔ったふりをして、キヌ子をものにしようと画策するが、
逆にキヌ子に投げ飛ばされて家から出されてしまう。
オベリスク編集部では、清川が尊敬する田島に熱く語っていた。
そのオベリスクの挿絵画家の水原ケイ子も愛人で、次にケイ子のところにキヌ子と向かう。
ケイ子には、シベリアから復員したばかりの乱暴ものの兄健一がいた。
ケイ子の家にいった二人は、同じアパートの女性が男にふられて自殺を何度も図っているという
話を聞く。それは、先日振った美容師の青木だった。まずいと思い、ケイ子の家をあとにする二人。
ところで、連行だが、田島に頼まれて、岩手に出張した際、田島の妻子にあったのだが、
そのときに田島の妻静江といい仲になってしまっていた。
次に愛人関係清算に向かおうとしたのは女医の大櫛のところ。
が、約束の日を勘違いした田島のもとにキヌ子が来たが、田島は不在。
そこに電報が届けられる。それは妻からの別れの内容だった。
帰ってきてそれを見てショックを受け、胃痙攣になる田島。
結局、胃痙攣を直してもらいに、大櫛のところに向かう二人。
大櫛のところには、妻から、私は別れるから田島を頼むという内容の
手紙が来ていた。
キヌ子を妻だと思った大櫛は、田島を治療し眠らせたあと、
手紙の真意を問いただす。が、キヌ子はなんのことかわからない。
手紙を読んでも（内容が難しくて）わからない。
大櫛はキヌ子が妻でないと見破り、眠りから覚めた田島に「グッドバイ」と告げ去ってしまう。
キヌ子も去り、田島はその手紙を読む。自暴自棄になって、河原で寝てしまった田島は
追いはぎにあってしまう。
そのまま、編集部に向かうと、清川がいた。清川から水原ケイ子が田島の所業を知って
怒って編集部に乗り込んできて「グッドバイ」と言って去った話を聞き、
更に自暴自棄になる田島。清川にもあきれられてしまう。
家に帰ると連行が来て、静江と結婚する話をし、田島に謝る。
さらに落ち込む田島。今静江と子供たちがどこにいるのかも教えてもらえず、
子供たちにもう会えないという。。。ショックを受ける田島・・・
そのころ、草壁よしは警察にケンカをして捕まっていた。身元引受人として田島に連絡してもらう。
ケンカの相手は、キヌ子だった。田島と顔を合わせ驚く二人。キヌ子の態度を見て何かを察した
よしは、田島に結婚しようといわれたが、「お金じゃないんだよ」と言って断る。
焦った田島は、よしに一緒に死のうというが、よしは怒って振り切って出て行ってしまう。
さらに自暴自棄になった田島は、町で出会う浮浪者たちに金を与えて歩く
そこで、大体の占い師に出会う。占い師が言うには、女難の相が出ていて、大体の女が去っていくと
言われる。が、大体ではなくすべての女だという田島に占い師は、一人近くに相思相愛の
女がいると告げ、それはキヌ子のことだった。
思い直してキヌ子のところに行こうとした矢先、田島は襲われてしまう。
田島の死体が見つかったとニュースが流れ、オベリスク編集部のメンバーや、女たちはショックを受ける。
だが、田島は生きていた。。。が、記憶喪失になり、自分の名前もわからない状態。
そのまま米軍に捕まり、田島は1年間の強制労働を言い渡される。
ここで1幕終了。（長い（笑い））
2幕は、ちょうど1年後。田島の1周忌の場面から
連行の家に、田島の元愛人たちが集まっている。草壁よしはこの日初参加。
そこにキヌ子も初めて現れる。
和気あいあいではなく、言い合いをする女たち・・・
そこにこの日の特別ゲスト、田島が顔を出す。。。驚く面々。
実は前日に連行の家に電話があり、ちょうど1年強制労働を終えた田島からだった。
しかし、田島は記憶喪失で何も覚えていないとのことだった。
青木は気を失ってしまう。田島と一人ずつ話をしようという女たちは順番を決める。
ところで、清川と水原ケイ子は付き合っていた。別れ話も出たが、元のさやに戻る。
また、青木は、彼女を追いかけていた水原ケイ子の兄、健一と結婚することになりそうだ。
田島の元に連行が来るが、田島は覚えていないという。また、連行も田島のことを知らないと嘘をつく
そこに現れた清川とケイ子。二人は驚き、田島だということやオベリスクで働いていたことなどを告げる。
順番を決めた女たちの1番手で、そこに現れた静江は、3人を追い返し、二人で話し出す。
が。。。。。実は田島は前の夜に、双子の娘たちによって記憶を取り戻していた。
そして静江に田島は謝る。今は幸せだという静江に、田島は頼みごとをする
頼み事とは、キヌ子と二人きりになれるよう依頼し、田島がキヌ子に告白することだった
田島のところに来たキヌ子と話し、前に抱きしめて殴られたことを再現しようとする。
今度はキヌ子も自分の気持ちを伝え、ようやく二人は相思相愛に・・・
清川とケイ子。青木と健一。3組合同結婚式をしようと盛り上がって。。。幕
いやあ、さすがに何度も見に行くと覚えているもんだ！！！
初演とはまず子供が双子になったので、そのあたりがだいぶ変わってましたが、、、
基本の流れは同じでした。
初演は池谷のぶえさんが子供役で怪演だったのですが、
今回はMIOYAEちゃんの双子ちゃんが、めっちゃ可愛くて。。。全然雰囲気が違いました。
ケイ子の家で兄になりすましてたのも、初演では男性の危ない人だったけど、
今回は三つ子ちゃんで可愛かったよね～
ケラさんの芝居では、大体オープニングにキャスト紹介のプロジェクションマッピングが
あるんですが、今回はアナログ的にやってて、それもまたよかったです。
特に、生バイオリンが入るのがよかった。
バイオリンも一人のキャストという感じで、普通に芝居の中に入ってきて、
一体感ありました。
セットもすごくスタイリッシュ。原稿用紙を模した板を動かす形で
上手く場面転換してました。2階建てにしたのもとてもよかったです。
ちょっとおしゃれな感じにもなってましたね。
女性キャストの若いメンバーはオーディションで選んだとのことですが、
みなさん溌溂と演じられてて、さわやかな感じもしました。
で、やっぱりハッピーエンドが嬉しいですよね。
気持ちよくすっきり見終わることもできました。
特に、みんなで最後歌って踊るのが、手拍子も出て、ハッピーな気持ちになれました。
ニコニコしちゃうって感じでしょうか？
ラストでみんなが楽しそうに踊っているのを見て、
上にいたパパと双子のやり取りがほほえましくて好きだった。
「父ちゃんは？」
「父ちゃん？」
「父ちゃんはキヌ子が大好き！」
で、下では田島がキヌ子にキスしようとしてるって・・・いい感じですよね。
たくさん見に行けて最高でした。
キャスト、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。
DVD出るのが楽しみです。。。
本当はキャストのことも書きたかったんだけど、長くなっちゃうんで、
それは別便にします。
明日アップできるかな？？？（途中までは書いてるんだけどね）
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