【20220702】 237.1km
キャンプ場の今朝の気温はこんな感じ、夜中は15℃まで下がった。これから下界に降りて灼熱地獄を走ると思うと気が重い。ウェストバッグにつけた温度計を信号待ちなどでチェックし、熱中症予防の一助とした。
朝カミさんから、「もう一泊してきたら?!)」とのメールがあったが、七日帰りは縁起が悪いから今日帰ると返信。まあ正直来週一杯晴天が続くなら、青森辺りまで漂いたい気分ではあるけどね。夏の間は混むし、暑さも半端ないので、次は多分8月お盆過ぎくらいかと思いながら走っていた。
出来るだけ早朝涼しい内に距離を稼ぎ、一番気温が上がる14~15時前には帰宅したいので6時前に出発、淡々と走り、先週の猪苗代湖天神浜キャンプツーリングと同じPでトイレ休憩。同じく先週利用した華の湯は開園時間前に通過でパス、塩原から矢板に抜け、これまた先週と同じルートで帰る。
Odoが21千キロを越えたので、久し振りに夢ホンに寄り、以下のメンテナンス部品発注、明日入荷するとの事。チェーンは今アマゾンに発注したので、涼しい日を見て交換作業かな。
これにて5泊6日の旅、無事完。燃費は最低が46.28km/l、最高が63.14km/l、平均で55.41km/lだったが、荷物満載で結構山道も走り、流れの良い国道はほぼ全開という毎度のパターンなのでこんなものかと思う。
給油したガソリン価格(レギュラー)は藤岡@162、安曇野@174、糸魚川@161、新潟@168、胎内@171、米沢@178、桧枝岐@170、自宅近所@159、殆どは提携カード利用。見た中では最高が187と言うのがあった。今回の費用は込みこみで約25千円だったから、やはりカブの低燃費も効いているのだと思う。
以前に乗っていたC109RやVストに比べ、CTでは1日の走行距離を概ね200~250kmに抑えて計画し、午前中に距離を稼ぎ、午後は早めにキャンプ場に着くか、途中のんびりと立ち寄りをするなどして時間に余裕を持つようにしている。
やはり2時間、100km位走ると尻の痛みが出てくるが、慣れもあり、また荷物満載で丁度バックレストに寄りかかる様な姿勢になるので、その後の尻の痛みは余り進行せず、マメに休憩を取ることで対処出来ている。
こうして長距離を走っていると、やはりCTの三大ウィークポイントは、見辛いメーター表示(特にTrip/Odo)、バランスの悪いサイドスタンド位置、そしてタッチが最悪のウィンカースイッチ(特にプッシュキャンセルのエラー発生頻度)だと思う。