【20120512】
ＳＢＳで整備を終えてから霞ヶ浦の浮島（和田公園）へと向かう、今日は木更津のアウトレットに行った時に何となく購入した
瓶詰のドイツソーセージを焼いてホットドッグにする。
キャンプで食べようと食材を購入しても機会を逸して賞味期限切れになってしまうケースがままあるから
埃をかぶらない内に消費してしまわないと。
公園の改修工事前までは宿泊キャンプが可能であったが今年４月に再開した後はディキャンプ場となってしまい泊れない。
ただ其の為キャンパーの目からは魅力が無くなったのか今日も空いている。
3週間前の焼肉ランチオフの時に比べ下草が異様に成長、虫も増えてきたので焚火は虫除けにもなる。
市の公園利用規定ではバイクはエンジンを切って押せば園内に入れても良いとなっているが４００ｋｇの車体を押すのも面倒だし
規定を知らない利用者との無用のトラブルをまねくのも面倒なのでいつもの園内に近い場所にバイクを止め
これまた定番のベンチ・テーブルセットへと荷物を運んだ後、先ずは薪拾い。
ここは桜や松の枝が潤沢に落ちていて２０ｍ四方も歩けば十分な薪が拾える。
それを集めてその横に焚火台をセット、今日は久しぶりの尾上Ｆ２５２７を連れ出した。ソーセージを焼き、
残りのスペースにスキレットを置きキャベツと玉ねぎを炒めるから大きい方が使い易い、今日の火器はこのＦ２５２７一本勝負。
スキレットは百スキより少し大き目なＬｏｄｇｅの６．５インチ、鋳鉄は焚火でも気楽に使えるから便利だが
キャンプツーリングで連れ出すには重さで躊躇してしまう。
牛乳パック半分程をちぎぅてこれに火を点け、焚き付けに小指ほどの太さの枝をその上に乗せ、火が廻ったら徐々に太い枝を投入して熾火を作る。
後は焼くのと炒めるだけなので手間は掛らない。暫くして燠ができてきたので網を乗せてソーセージを置き、半分程のスペースで野菜を炒める。
パンもアルミホイルに包んで空きスペースに置いて軽く温める。両方とも程なくして出来上がった。
役者は揃った…
キャベツを先に炒め、玉ねぎはシャキシャキ感が残るように後から投入
見た目は良くないが美味しかった、でも食べ過ぎだぁ～
炒めたキャベツと玉ねぎを乗せてケチャップとマスタードを掛けてからソーセージを乗せるとケチャップやマスタードが
はみ出して溢れない。マスタードは粒入りの方が好きなので百均で小さなチューブ入りを購入してきた。
焚火台にはロッキーカップを乗せて湯を沸かしアールグレイを淹れた。のんびりとランチを済ませ道具を撤収すると
ベンチで一寸うたた寝していたが、怪しい（雨）雲が見えたので白帆の湯には向かわず帰る事に。
途中、中に入るのは躊躇してしまういつも気になっていたとってもインパクトのある（怪しい）お店（お前は조선글자かぁ～？）の写真を
路肩にバイクを止めて撮ってから帰宅
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