CT125でのキャンプではソフトケースメインで纏めたいとあれこれ模索中、バッグについては例えばこの防水タイプ、トップは66L、サイドは25Lx2、合計116Lあればほぼ大丈夫だろう。
ただサイドバッグサポートは今の所デイトナから左側用(寸法違い修正品)が出ているが、アップマフラーのある右用は見当たらず。自作するにしてもマフラーを逃げる形になるので加工が面倒そう。その辺も踏まえて海外のカブ関係の積載関係について少し見てみた。
1.これはソフトバッグで纏まっているケース。高さも左程なくて走安性も良さそう。3台でのキャンプツーリング。
2.バディの積載はハードケースベースだがコンパクトに纏まっている。旅慣れているのだろう。
3.これ一つで収まれば言う事無し。サイドバッグサポートはL字アングルの自作か。
4.通常サイドバッグを付けるとこんなイメージ、フロントは両側にガソリンタンク搭載。
5.サイドバッグはハードケース、茶色の蓋は革製。
6.これも似たようなサイドバッグのイメージ。
7.いずれにせよ通常は重心の関係もあり荷台より下にサイドバッグを積むのが普通。この中身は左右とも20Lの水だそうだ。水とガソリンは命。
8.ちなみにこの方は私の好きなYoutuberさんでPostie with the mostieというカブ系アウトドアビデオを作っている。この場合はサイドバッグが荷台より上で固定されている。
箱でサイドバッグを固定、サイドバッグの中が重量物でなければこれも有りかも、サイドバッグサポートも不要ではある。実際の走行シーンもあるがサイドバッグは下側も固定されているようで安定している。
そうすると例えばこのホムセン箱だと周囲に紐を通せる穴がある(本来は工具を挿しておく為のものらしい)のでここにサイドバッグを固定することができるかもしれない。雨対策をすれば収穫箱もありだと思う。まあ実際には納車されないとなんとも判断つかないところもあるがあれこれと想像して暫くは楽しめそう。
関連記事
さっそく海外バージョンは激しいですなぁ(笑)
クロスカブで使ってたジビのパニアを使おうと思ってましたが、とりあえず次の北海道は通勤で取り付けてるアストロBOXをベースに、テントとポール類は外積みで行こうかと模索しております。
実は今日、荷物のパッキングを試していました。
山屋さんがザックに詰めるように、手持ちの防水バッグにダウンシュラフは圧縮袋に入れず直詰め、他の着替え等基本柔らかい物は同様。
テントとマットは外付けでまあ何とか行けそうな感触ではありましたが、風呂セットやクーラーバッグの様に直に取り出せるようにしておきたものを収納するのにサイドバッグが欲しいところではありますね。
現物がない状態なので想像の域はでませんけどね。
自分の場合、箱はハード指向なのでトップなら、カブの鉄箱か、郵政ボックス。
サイドならジェリー缶は、さすがに何キロ走る気?と言われそうなので、アモカン(弾薬箱)あたりをお勧めしたい。
ホムセン箱は、ありふれているのでいっそ両サイドに出前機つけて、おかもちスタイルとかが周りの視線を集めるでしょう。
クールさを実用性で覆い隠すこと間違いなし(台無しとも言う)
とネタに走らず普通に考えるなら、ヤフオクでサイドバッグを落札して修理するのが無難でしょうね。
おはようございま~す
箱には箱の良さも、状況で使い分けかな。
アメリカンで使っていた偽革のサイドバッグがあるんですけどね~多分に合わないでしょうね。