M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ジェントス ヘッドライト GTR-951H

2015-08-28 10:00:00 | 道具

紫雲寺ACでのキャンプ2日目、長年使っているヘッ電が点かなくなった。このヘッ電、R03x3本使いで一寸大きめ、重たいがもう10年近く使っていて、安い割@980には丈夫で長持ち、黄色で視認性が良いのも気に入っている。

LEDx1>LEDx3>ムギ球x1と切り替えのプッシュSW付きなのだが、このSWが他の荷物に押されて保管中に電源が入り、取り出したら点灯していて、電池が消耗していたのを何度か経験していて今回もどうもそんな感じだった。

 

キャンプ場に泊まる限り、真っ暗闇というのは殆ど無くて、晴れていれば月明かり、星明りにキャンプ場の照明、暗闇に目が慣れればかなり見えるし焚火をしていれば明るいのであまりヘッ電も使わないから通常なら1年以上電池交換不要。

電池は1年で約3%自己放電するし、今はイザとなればCVSでもどこでも買えるからと予備電池を持つのもやめてしまったがそういう時に限って電池切れになる。ただ無いと手元を照らすのに不便なので翌日出掛けた時にHCに寄り電池を買うもりだったがヘッ電を買ってしまった。

私の希望スペックはオン/オフの単純切り替え(照度調整などしない)、余り眩しくないもの(頭を回して他のテントや人を照らした時に迷惑にならない明るさ)、装着しても負担にならず(装着を意識させられたり、不快感があるのは困る)収納も軽量コンパクトな事、電池がLR6x1(NiMH充電電池も使える)等々でほぼ希望に合うジェントスのGTR-951Hが売っていたので購入した。同型でGTR-931Hという照度調整が出来るもの(最大45lm)も置いてあったが、951H(25lm)の方が希望にあっていたし電池寿命も長いので選択に迷いは無かった。

その晩早速使ってみたが、予想通りで使用感は悪く無い。ただ若干気になったのは固定ゴムベルトが細い事(軽量なのでヘッ電の保持自体はいまの所問題ないが、雨に濡れたりした後のベルトの延び、劣化等の耐久性)、オン/オフSWが小さく指で探ると分かり難い事(他の荷物に押されてSWが入る事は無さそうだが)、小さいので照射範囲も狭い事等だが価格も含めて考えれば許容範囲だと思う。

ボディが黒くて暗いところで視認性が悪い点については、GTR-943Hの様な蓄光素材もあるが、単純に明るい色のボディにするだけでもかなり違うと思うのだが。

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