スチールウールを交換した灰皿アルストで炊飯してみた。
点火して本燃焼に入るとケース上面全体から炎が上がる。危険とも思えるが炊飯を開始してから沸騰するまでの時間が短縮できるメリットもある。その後、通常燃焼状態になり、沸騰、そこからで10分以上、炊飯状態を見ながらじっくりと炊き上がりまでの時間をコントロールすることが出来る。
点火(累積0分)>2分で本燃焼(2分)>3分で通常燃焼(5分)>2分で沸騰(7分)>10~13分で炊き上がり(17~20分)>5~6分で鎮火(22分~26分)
ただ沸騰により溢れた湯、おネバが鍋の縁からアルストに掛るから水滴、結露の原因は両方という事もあり得る。
燃焼が安定した状態。
今日も美味い飯が炊けたという事実は変わらない、感謝。