M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

ハンドルカバー

2016-11-28 19:54:09 | MISC

と、バイクブログで書くと「ああ、防寒用のハンカバね」とそちらを想像した方が殆どだと思うが、違う!

先々の事は判らないが、いまのところ冬用のライディンググローブ以上の防寒対策の必要性は感じて無くて、ハンカバはもちろん、グリヒも懐炉の類も使った事が無い。DLになってナックルカバーが付いた事もあってかここ2年位は真冬でも防寒グローブを使わず、春、夏、秋の3シーズンのグローブで過ごしている。

勝手な想像でしかないが、心臓が悪い>心臓が悪いと手の平の赤味が強い>赤味が強いということは血行が良い>血行が良いから手が冷たくない?!という論法が成立するのかしないのか?

手の甲も鈍感なんのか冷たさを感じない。そういえば足のつま先も余り冷たくないのも同様な理由なのかもしれない。 

閑話休題、クルマのハンドルカバー、滑りにくくて太くするやつ。昔はハンドル、恰好良くいえばステアリング、の交換も簡単、まあ金が無かったからロープ巻いて太くしてその上に端切れの革を巻いたりしていたけど。

いずれにせよ最近のハンドルは、エアバッグとかもあり、見栄えも含めてそう簡単には交換できない様だからハンドルカバーは重宝する。

最初から太くすればとも思うが世の中、細い方が好みの方も居るだろう、細いのはカバーで太く出来るが太いのは簡単には細くできないから仕方ない。

HCやカー用品店で数百円位からその手のカバーを売っている。安かろう、悪かろうとも断言は出来ないが経験から言えば早ければ1年以内、長くても2年位で縁の縫い目がほつれたり、黄ばんできたりするがまあ値段が値段だから腹は立たない。

今回の物は1年半位の寿命だったかな、縁の縫い目がほつれて手の平に違和感があるので土曜日にHCに行った時に新しいものを千円未満で購入してきた。何度かホーンを鳴らしてしまうというお定まりの工程を経て装着完了、今回の物見た目重視で選んだのでややグリップが滑りやすいがどうせ1~2年でまた交換だから気にしない。

ついでにトランクに積んである予備のウィンドウォッシャー液も残りが少なくなったので1本購入。過剰スペックかもしれないが概ね-25~-35℃までのやつを原液で投入している。

千葉とは言えこの辺は氷点下まで気温がさがり年に数回の降雪もある。このスペックの液だと凍らないというか、ウィンドに噴射した時に多少は凍結を溶かす効果もあることからもう何十年もそうしている。

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