M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

キャンプでの調味料の話

2015-08-06 20:20:52 | 道具

炊事道具関連はクーラーバッグに一纏めに収納してリアシートに積む様にして随分経つ。纏める事であちこち探す手間が要らず、設営が終わると右にテーブル、真ん中にストーブ、左にこのクーラーバッグを置いて調理、食事をするというパターンが定着している。

料理は凝りはじめるときりが無い、割り切って弁当や惣菜、或いは精々湯を沸かしてインスタント食品で簡単に済ませれば確実に荷物は減らせるし、料理に掛る時間もセーブ、一人前ならその方が費用も安上がりなのだが、結局はどういうキャンプスタイルを選ぶかということで大きく変わる。料理もキャンプの一要素とし焚火で料理を作るのは実際中々楽しいものでもある。

そんな訳で徐々に炊事道具が増えるに伴いクーラーバッグの容量も増え、現在は35Lを使っている。収納の内容についても紹介したいと思っているがキャンプでの調味料についてまとめてみた。それらも勿論クーラーバッグに収納している。

パンにサラミとコーヒーというのが長い間キャンプでの朝の定番だった、昼は外食で済ますから夕飯の調理がメインになる。最小限の調味料なら塩・胡椒、オイルで後は献立により都度購入しても良いのだが、いずれにせよ殆どのものは一度では使い切れないし、キャンプで割と定番の料理用に必要なものもあるので持っていく調味料も増える。滅多に使わないものや日持ちの悪そうなものは家で消化を頼むこともあるし、逆にオイルや醤油等はある程度日数が経ったら家用の物で交換、補充をしている。

現状は、メスティンと炊飯時の蒸らしも兼ねた百均のケースに普段は醤油、ソース、塩、胡椒x2(細と粗)、七味唐辛子、ニンニクチューブ、マスタード、粉山椒等を収納している。七味は疲れて食欲の無いときなどにも良い、一時はカレー粉も持ち歩いていた。マスタードはソーセージを茹でて食べる時に使う。昔はソーセージは炒める事が多かったが最近は茹でる方が多い。山椒は麻婆茄子とか豆腐に入れると一味違う。

 

サラダオイル、焼肉のたれ、ラー油は漏れない様に個別に袋に入れて更にジプロックに入れて外側のポケットに隔離、ケチャップもポケットに収納。焼肉のたれは万能で炒飯に使っても良し、野菜炒めに使っても良しで別に焼肉だけに限らない。ちなみに私は味付けしてある加工肉は基本的には選ばない。何故なら肉の色が分からないから。だから生の肉の色や様子を見ながら選ぶ。

 

ステーキソース、香草焼、レモングラス焼のパウダー、鶏がらスープ、コンソメスープ、中華スープ、生味噌汁はジプロックに入れて蓋の裏側に収納。パウダーを使うと複数の香辛料を買う必要が無い。味噌汁は殆ど飲まないが、味噌味の料理の味付け用として持っている。

紅茶、砂糖、スープの素はジプロックに入れてカトラリーなどと一緒の黄色い袋に収納。コーヒーは別に収納。因みに全部の調味料等を例えば1つのプラケースに纏める事は考えていない。以前はそれも可能だったが今はクーラーバッグが満杯なのである程度分けて空いているスペースに収納する方が効率が良い。 

  

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