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テント、フートプリント類は昨日帰ってからベランダに一晩干しておいた。この時期に芝生で張ると枯れた芝が大量に付着する。
フライシートはキャンプサイトで乾かすのに時間が掛るから何時もの様に濡れたまま洗濯ネットに収納している。
フートプリント、オガワのそれはかなりヤレてきている。もう幾つオガワの補修パッチを貼っただろうか・・・再三剥がれてきたり、透かすと星座が見え、端は千切れていて、防水性も低下、最近補修はあきらめムードで穴があいたまま使っている。そろそろ現役引退かな。
メーカーによって収納の考え方も違い、オガワはかなりタイトな収納袋なのでキッチリと畳まないと収まらないから折り目も同じになり易い。ダンロップのそれは割と大き目のルーズな袋で適当に畳んでも、湿っていてもするりと入る。
テントフライにせよ、インナーにせよ、フートプリントにせよこの類のキャンプ道具には形状に拘らず「1/3の法則」がある、つまりは半分、半分と折るのではなく「1/3」で畳んでいくと収納しやすいのだ。
焚火で煤けたクッカー、オガライトを燃やすとタール状の煤がついて常温でもベタつく。
ステンレスクッカーは丈夫だから帰って来てからバーナーで空焼きしたらタール分が燃えてカサカサになった。どうせまた使えば煤が付くからベタ付きが無くなれば十分でそれ以上綺麗に落とす気はさらさらないのでどのクッカーも皆煤けたまま。
さて、後はバイクの掃除か。