以前から気になっていたものの一つにいわゆるウッドバーニングストーブの二次燃焼があった。ソロストーブやワイルドストーブなどが有名どころか、ただウッドバーニングストーブで検索を掛けると中華製のコピー版？が多数ヒットする。価格もピンキリ、本家はなかなか微妙な価格で躊躇するところだが、コピー版なら手が届く。
ガスやガソリンを使うストーブも同様に中華製があるが、どうも安全面で心配な部分があり「チャイナボカン」は避けたいので手を出さないでいるが、ウッドバーニングストーブなら精々火傷をするくらいで爆発には至るまい。
何となくブランドを変えたり多少形状を変えた程度でメーカーは同一、出所も同じという感じがしているのに価格に差が有るのは取り扱い商社のマークアップが異なる為か。あれこれ見た中では底値に近いと思われる２０００円の物をアマゾンでポチってみたが金曜の夜に注文して土曜日にラーツーから帰ったら届いていたので早速開封。
袋付き、五徳部分は少しバリがあるが手を切る程では無いのでその場でヤスリで軽くサラっておいた。
それより五徳の脚を固定するスポット溶接が甘い感じがする、ボディのシームレスシール？はまあ良いんじゃないですか。灰受けのトレーも付属。
という事で、ざっと見た限り仕上がりについては２０００円なら不満無し、遊びで使うなら安い物を探すのも良いかもしれない。
木（小枝）、アルストは熱暴走するという話しもあるがＰＶではその利用が紹介されている。ウッドペレットの燃焼もテストしてみたいところ、取り敢えず手近なところで猫のトイレ用でも探すか。トイレットペーパーのロールを縦に突っ込んで燃やすのも興味はある。
何時もの浮島公園なら松ぼっくりが落ちている筈なので天気と時間次第で近々テストに行ってくるかも。
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