GW9連休、血は騒げども天気と体がイマイチ。連休前夜の真夜中に別宅からの帰宅ではパッキングも侭ならず、その上28日、天気予報は荒れ模様。一日休養して29日7時半に出発。R4バイパスの下りは空いており宇都宮まで快調に走る。
矢板からK30で那須塩原、R400は10時半頃までマラソン大会で通行規制があったようだが、それが解除された直後でこれも順調。
『道の駅たじま』で休憩。福島のSTX1300?乗りさんに話しかけられ連れの方と一緒に暫し談笑。
上三依からR121で田島を経由、いつもなら会津若松の渋滞が嫌で上三寄からK23に入り、会津坂下からR49に抜けるが、今日は『村井』のソースカツ丼を食べるので直進。
村井に着くと店の外に順番待ちの列が…前の夫妻は鎌ヶ谷から、後ろは所沢方面からのコマジェ乗りさん。30分ほど順番を待つ間、コマジェ乗りさんと話し込む。
昨日からキャンプツーだそうで、昨日は宇都宮の森林公園に泊ったが夜冷え込んで寒かったとの事。二人で相席、ロースカツ丼を注文するがカツを食べきれず持ち帰りのドギーバックを頼んだら、コマジェ乗りさんも同様に。これは後で立派な夕飯のオカズになりました。『十文字屋』のそれもボリュームがあるが、村井の肉の厚みは圧倒的!
話をしている内にコマジェ乗りさんが猪苗代湖泊りを止めて日本海を見に行くというので、R49までご案内。ついでにキャンプ場情報のあるHPを幾つかご紹介。
私は『柳津森林公園』のキャンプ場に泊るつもりで一緒にチェックに行こうとしていたが、何故か柳津町に行くR252を通過、その先のR400も通過してしまい、車トンネルの手前まで走ってしまう。コマジェ乗りさんはそのまま新潟方面に走ると言うので、此処でお別れ、私はUターンして柳津へ向かう。
キャンプ場には5時着。登録と支払い(¥610)を済ませ、教わった『柳津温泉つきみが丘町民センター』で入浴の後、キャンプ場に戻るとモンベルの参天が一つ立っていた。程無くして戻ってこられたバイク乗りさんはスカブーで先程温泉ですれ違った方。スカブー乗りさんも私を憶えておられた。
フリーサイトのキャンパーは二人だけ、後はファミキャンが一組のみ。
スカブー乗りさんは『前日庄内夕日の丘キャンプ場』泊だったが、風と雨それに寒さで参ったとの事。二人で9時まで話しをし、就寝。
会津田島の辺りもそうであったが、柳津森林公園の桜も満開、やはり寒いのだ。
今回の家財道具一式。少しは少なくなったかな?
2年振りに持ち出したスベア123Rと白ガスコンテナは蓋を開けたら一寸腐敗臭がした。赤ガスは腐るが、白ガスは純度が高く腐らないと思っていたが、そうでもないらしい。このガスを燃やすのも今回のキャンプの目的の一つ、冷えてきたので湯を沸かしてコーヒーをがぶ飲み。そのせいもあってか、夜中に二度程目覚めるが、静かな一夜であった。やはりキャンプをするなら混まない時期が良い。
ずっと3人用テントを使って来たが、今回1人用のR-134を使用。900x2000mmと荷物をテント内に入れる事は出来ないが、起きて半畳、寝て一畳これでも然程不都合はない。小型の分だけ、設営・撤収・運搬は楽。テント自体も長年に渡り作られてきただけあり手馴れた感じで使い勝手も良好。これから出番が増えるかも。フライの前面を持ち上げタープ代わりにする110cmのポールを買いに行かねば。
このキャンプ場、バイクの乗り入れは出来ないが駐車場から直ぐのところに設営できるのは良。但し、夕刻は小ハエのような虫が五月蠅い。日没後は虫は消えるが、朝日が昇り夜露が乾くとまたぞろ飛び回るのが難点。
昨日から何度か天気予報をチェックするも5/1~2は曇・雨の予報が変わらず。桜前線を追いかけて角館・弘前辺りまで行けたら良いと計画していたが、変更して取りあえず笹川流れを目指す。
R49沿いを流れる阿賀野川は雪解け水も併せてか満水状態、安田からR290で新発田,
紫雲寺からR113は毎度のルート。R345で村上、笹川流れを北上。DSCの動画モードで笹川流れの景色を走行撮影。従い、今回はスチール写真は少ない。
さて笹川流れも見たのでそろそろ戻らねば。
昼飯時になり、飛び込んだ食堂には春のスペシャル定食があり、聞くとホンマスの塩焼きとの事。ホンマス=サクラマス(降海性の山女)との事でこれを注文。
20年ほど前にはこの時期サクラマスを釣りに友人達と温海に遠征し、キャンプをしていたのを思い出した。釣りの話をしたからかどうか、出てきたのは『カマ』の部分、脂が乗り美味しゅうございました。
村上からR7、十文字交差点を左折、R113で小国方面へ。R113沿いの桜は既に散っていた。小国を過ぎ、飯豊の辺りを走っていると眠くなり、Pを見つけて入るとドラスタ乗りさんが休憩中。暫く話し込む。彼は急に蟹が食べたくなり新潟寺泊まで走ってきたとの事。そんなツーリングも良いもんだと話が弾む。
暫し休憩の後、米沢から大峠を南下、『中日温泉ゆもとや』は先日購入した自遊人の温泉無料パスポートに載っている。しかし、日帰り利用時刻を過ぎており、GW中は混んでいると思いまたの機会とする。
道の駅喜多方の奥にある展示場『四季彩館』の喫煙所のソファーで暫し休憩。気温は25度まで上がり、陽射しも強く暑い位なので、エアコンの効いた此処は快適。
再度天気予報をチェックするが、曇後雨の予報は変わらない。日光まで下り、某公園でもう一泊キャンプし、早出して午後から雨の予報の回避も考えたが、何時頃から降り出すか怪しいところもあり、そのまま帰宅と決めた。
東北道は一部渋滞していた様だが、R4は宇都宮から順調に流れ三桁での走行、10時に帰宅。昨日柳津までは300km程であったが、今日は丁度600km、今回はのんびり走ったせいもあり、18~19.5km/lと好燃費を記録。入庫時のオドは64千キロを越えていた。
矢板からK30で那須塩原、R400は10時半頃までマラソン大会で通行規制があったようだが、それが解除された直後でこれも順調。
『道の駅たじま』で休憩。福島のSTX1300?乗りさんに話しかけられ連れの方と一緒に暫し談笑。
上三依からR121で田島を経由、いつもなら会津若松の渋滞が嫌で上三寄からK23に入り、会津坂下からR49に抜けるが、今日は『村井』のソースカツ丼を食べるので直進。
村井に着くと店の外に順番待ちの列が…前の夫妻は鎌ヶ谷から、後ろは所沢方面からのコマジェ乗りさん。30分ほど順番を待つ間、コマジェ乗りさんと話し込む。
昨日からキャンプツーだそうで、昨日は宇都宮の森林公園に泊ったが夜冷え込んで寒かったとの事。二人で相席、ロースカツ丼を注文するがカツを食べきれず持ち帰りのドギーバックを頼んだら、コマジェ乗りさんも同様に。これは後で立派な夕飯のオカズになりました。『十文字屋』のそれもボリュームがあるが、村井の肉の厚みは圧倒的!
話をしている内にコマジェ乗りさんが猪苗代湖泊りを止めて日本海を見に行くというので、R49までご案内。ついでにキャンプ場情報のあるHPを幾つかご紹介。
私は『柳津森林公園』のキャンプ場に泊るつもりで一緒にチェックに行こうとしていたが、何故か柳津町に行くR252を通過、その先のR400も通過してしまい、車トンネルの手前まで走ってしまう。コマジェ乗りさんはそのまま新潟方面に走ると言うので、此処でお別れ、私はUターンして柳津へ向かう。
キャンプ場には5時着。登録と支払い(¥610)を済ませ、教わった『柳津温泉つきみが丘町民センター』で入浴の後、キャンプ場に戻るとモンベルの参天が一つ立っていた。程無くして戻ってこられたバイク乗りさんはスカブーで先程温泉ですれ違った方。スカブー乗りさんも私を憶えておられた。
フリーサイトのキャンパーは二人だけ、後はファミキャンが一組のみ。
スカブー乗りさんは『前日庄内夕日の丘キャンプ場』泊だったが、風と雨それに寒さで参ったとの事。二人で9時まで話しをし、就寝。
会津田島の辺りもそうであったが、柳津森林公園の桜も満開、やはり寒いのだ。
今回の家財道具一式。少しは少なくなったかな?
2年振りに持ち出したスベア123Rと白ガスコンテナは蓋を開けたら一寸腐敗臭がした。赤ガスは腐るが、白ガスは純度が高く腐らないと思っていたが、そうでもないらしい。このガスを燃やすのも今回のキャンプの目的の一つ、冷えてきたので湯を沸かしてコーヒーをがぶ飲み。そのせいもあってか、夜中に二度程目覚めるが、静かな一夜であった。やはりキャンプをするなら混まない時期が良い。
ずっと3人用テントを使って来たが、今回1人用のR-134を使用。900x2000mmと荷物をテント内に入れる事は出来ないが、起きて半畳、寝て一畳これでも然程不都合はない。小型の分だけ、設営・撤収・運搬は楽。テント自体も長年に渡り作られてきただけあり手馴れた感じで使い勝手も良好。これから出番が増えるかも。フライの前面を持ち上げタープ代わりにする110cmのポールを買いに行かねば。
このキャンプ場、バイクの乗り入れは出来ないが駐車場から直ぐのところに設営できるのは良。但し、夕刻は小ハエのような虫が五月蠅い。日没後は虫は消えるが、朝日が昇り夜露が乾くとまたぞろ飛び回るのが難点。
昨日から何度か天気予報をチェックするも5/1~2は曇・雨の予報が変わらず。桜前線を追いかけて角館・弘前辺りまで行けたら良いと計画していたが、変更して取りあえず笹川流れを目指す。
R49沿いを流れる阿賀野川は雪解け水も併せてか満水状態、安田からR290で新発田,
紫雲寺からR113は毎度のルート。R345で村上、笹川流れを北上。DSCの動画モードで笹川流れの景色を走行撮影。従い、今回はスチール写真は少ない。
さて笹川流れも見たのでそろそろ戻らねば。
昼飯時になり、飛び込んだ食堂には春のスペシャル定食があり、聞くとホンマスの塩焼きとの事。ホンマス=サクラマス(降海性の山女)との事でこれを注文。
20年ほど前にはこの時期サクラマスを釣りに友人達と温海に遠征し、キャンプをしていたのを思い出した。釣りの話をしたからかどうか、出てきたのは『カマ』の部分、脂が乗り美味しゅうございました。
村上からR7、十文字交差点を左折、R113で小国方面へ。R113沿いの桜は既に散っていた。小国を過ぎ、飯豊の辺りを走っていると眠くなり、Pを見つけて入るとドラスタ乗りさんが休憩中。暫く話し込む。彼は急に蟹が食べたくなり新潟寺泊まで走ってきたとの事。そんなツーリングも良いもんだと話が弾む。
暫し休憩の後、米沢から大峠を南下、『中日温泉ゆもとや』は先日購入した自遊人の温泉無料パスポートに載っている。しかし、日帰り利用時刻を過ぎており、GW中は混んでいると思いまたの機会とする。
道の駅喜多方の奥にある展示場『四季彩館』の喫煙所のソファーで暫し休憩。気温は25度まで上がり、陽射しも強く暑い位なので、エアコンの効いた此処は快適。
再度天気予報をチェックするが、曇後雨の予報は変わらない。日光まで下り、某公園でもう一泊キャンプし、早出して午後から雨の予報の回避も考えたが、何時頃から降り出すか怪しいところもあり、そのまま帰宅と決めた。
東北道は一部渋滞していた様だが、R4は宇都宮から順調に流れ三桁での走行、10時に帰宅。昨日柳津までは300km程であったが、今日は丁度600km、今回はのんびり走ったせいもあり、18~19.5km/lと好燃費を記録。入庫時のオドは64千キロを越えていた。
笹川流れは毎日道路情報カメラで見てます。
今日はダメでしたが、昨日は素晴らしい景色で
した。今回のMOMOさんのブログ、構成、内容とも非常に参考になりました。ちなみに携帯の画像も取り込み可能でしょうか?僕もブログ、やってみたくなりました。今年ほど暖冬だった年はないと言われるほど、積雪は少ない
と言いながらも奥地のほうは結構な積雪みたい
ですね。飯豊連邦の山並みと、豊富な水量を誇る阿賀野川の景色が目に浮かびます。
景色も然りですが、今回は色々な方達と話が出来たのも収穫です。
道の駅たじまでお会いした方は不良中年友の会関係でしたし…
因みに携帯からの写真取り込み、私のauはミニSDを使っているので、そこからなら取り込み可能でした。
今年1月13日のブログの新海三社神社の写真3枚は携帯で撮影したもの(URL参照)です。
キャンプ・ツーとは、また元気がよくて羨ましいなあ。もチョット暖かくなれば・・
でも、独りでは考えるだけで終わるでしょうね(笑)
北上すればGWでも宿は何とかなるんですが、探すのがメンドクサイし、新しい道具も試してみたくて、何時まで経っても子供です。
でも、もう少し暖かくなった方が、キャンプ場のチョイスも増えるし良いと思います。本当は5月下旬から7月初め位が、空いていて静かで雨さえ降らなければベストシーズンだと。
軽井沢に良さそうな場所を見つけました。時間があれば下見をしてこようかと思ってます。
したくなるのがバイク乗りの性でしょうか。僕も海岸線出るとその魔法にかけられてしまいます。青看板に書いてあるキロ標示や道路の隅にポツンと据えてある小さなキロポストを見ると、「終点まで行きたい!」という衝動に駆られるのは今も昔も一緒です。
陽気の変化は体調的にも気分的にも大きな影響
を受けますね。暖かいに越した事はありませんが、ピンと張りつめた空気を引き裂いて走るのもまたオツなものでして・・・(笑)
鉄道趣味(今でもですが)始め、物心付いた頃
から「北」という言葉に遥かなる土地への憧れ
を抱き、バイクに手段が変わっても「北」へ向かって走りたくなるのは自明の理なのかも・・
MOMOさん、時間が費やせれば4泊5日位の
日程でみちのくキャラバンでも如何ですか?
昨日はサンブさんのガレージを訪問されたんですね。元大工さんの作業場だけあり、あれだけ広くてしっかりした作りだとバイクのメンテも出来るし羨ましいw
成田坂田ヶ池公園と言うのが房総の里の正式名だったと思います。
今ほど整備されない時には無料で、訪れる人も少なく、友人達や家族でBBQをやってました。
今は申し込みの手続きが必要になり、遊具も整備され子供づれの家族が沢山いるので一寸騒がしいかも
まあ、裏に徒歩圏内で大和の湯がありますから、便利ですけどね。
近場で私が以前から一度キャンプしてみたいと思っているのは、西浦(霞ヶ浦)の浮島公園、ここも以前はバイクの乗り入れが可能でしたがいまは土手の上に停める事に。でもサイトまで近いのでさほどではありません。炊事場もトイレもあり、無料です。
キャラバン、良いですね~、今年は永年勤続で5日間の休暇が取れる(権利がある)ので、出来たら北をのんびり回りたいです。
今回、北のキャンプ情報を調べてみましたが、秋田・岩手・青森には良さそうなキャンプ場が結構ありました。