M's Den with GB350

流れる雲を追いかけて…SINCE 2004

18cm グリルパンのシェイクダウンと、15cm鋳鉄グリルでの焼き肉と

2017-07-13 19:50:48 | 道具

先週の日曜日、カミさんが新潟へ出掛け昼食と夕飯は娘と二人でとる事になった、

さて、何にしようか・・・

先日購入した18cmグリルパン、日本製というコメに一寸期待したが、やはり中国製だった。チビパン等よりも縁の立ち上がりがキツイ分、底の直径が16cm(実測)と大き目なのである程度の容量を稼いでいる。

主にはチヌークの8.5inchとの選択になる。このチヌークももう5年半近く使っているがコーティングも丈夫で満足している。

後はダイソーの元祖百スキやロッジの6.5inchスキレット、8inchスキレットを運搬を含めて状況により使い分け、いずれにせよ焚火で肉料理となれば焼くか炒めるがメインになる。

    

シーズニングは済ませたがキャンプに投入する前にもう一度使って油を馴染ませておいた方がよかろうということで、昼飯はこのグリルパンで最初はソーセージを炒め、2回目は玉ねぎ、キャベツとベーコン炒めを作ってみた。

ソーセージは炒めるだけだから特記することもないが蓋がぴったりと収まるので油が飛び散るのが抑えられ、焼きと蒸しで調理が早く、
皮がパリッと仕上がって美味かった。

ベーコンキャベツは2人前の分量でグリルパンが一杯になってしまったが、これも蓋を被せて押えてしまえば中で熱の通りが早く、水分が飛んでベタベタにならず美味い。

シェークダウンも済んだのでキャンプに連れ出して焚火デビューの予定。 ハンドルも鉄で燃えないから気は楽だが、熱くなるから火傷には注意しないといけない、百均でミトンを買ってきた。

ソテーの様な料理に向いているからポークかチキンソテーでも作ろうかと思っている。水分が飛びパリッと仕上がるから付け合せを兼ねてジャーマンポテトなんかも良いかもしれない。

蓋に燠を乗せて上下から加熱できるからピザも焼いてみたいと思っている。また荷物が増えてしまうが、鋳鉄のスキレットやDO程重たく無いのが救い。

夜は焼き肉、百均の鋳鉄グリルの出番、アルストとの組み合わせでも使う事が多いが、屋内の場合は何かあった時に火の制御がやり辛いのと途中でアルコールの補充が必要になるので今回はプリムスのIP-2433PAと組合せ。

この組み合わせだと効率よく焼けて2人なら焼けるのを待つストレスもない。一応新聞紙を広げある程度はカバーするがそれでも部屋の中に油が飛んでベタベタするのが難点ではあるが仕方がない。

2人で500g程の肉と野菜類を平らげて焼き肉終了。鋳鉄グリルはもう何年も使い込んでいるから焦げ付きをササラで落とし、焼いて乾かして水分を飛ばすだけ、油はひかなかった。

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