Tik's little window 

スポーツ観戦&体験記、
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第4回大東オープンテコンドー選手権大会

2006-06-18 11:16:31 | テコンドー
今年4回目を迎えた、金井先生が監督をされている大学で行われるダイトーオープンテコンドー選手権大会に、4年目に入った新宿テコンドー同好会から初級個人戦に男女一名ずつ、団体戦に女子一チームが参加しました。
 雨が降る中、7時過ぎ大東文化大学へ出発。今回初めて団体戦に出場予定だったが、先週水曜試合前の最期の練習で、治りかけていた右膝を又も負傷し棄権、ビデオとミットを持って応援団に徹することに。
 久々に聞く気合に、気分も高揚!自主練仲間の試合を応援しつつ、開始から2時間以上待って、いよいよ仲間の試合が近づくと、なんともいえない緊張感に襲われる。自分が出たときはこんなことなかった?! 試合を重ねるごとに、進歩している二人の熱戦に、ビデオカメラを回しつつ大声を出して応援!声が全部入ってしまった。
 結果は、二人揃って銀メダル獲得!けれど、それぞれ、初めて勝利の味を含んだメダル(終了の瞬間、胸が熱くなった)と、無念の延長負け(悔し涙に、長女が中学時代テニスの試合で号泣していた姿を思い出し、もらい泣きしそうになった)と、異なる意味を持つメダル。団体戦は初戦敗退だったが、3選手の真剣勝負の一分間を見つめながら、自分も、次回こそ一緒に戦いと思った。
 練習と試合は、同じ様で全く違う世界があって、特別な緊張感の中での数分間、怪我の危険も増えるが、その中でしか味わえない、得られないものがある。見ている方も、応援しながら、ほんの少しだけれどその気分を、感じることが出来るが、まだ、この負傷した老体にチャンスが残っているならトライしたい! 
 試合の後は、みんなでお決まりの反省会!駅前の居酒屋で、試合の話をしながら軽く一杯し一人早々に切り上げ、”父の日”にもかかわらず、娘達も出かけ、一人留守番の主人に、ちょっと美味しい物を買って帰って帰宅。二人で、テコンドーの話なをしながら乾杯!
 秋の東京都大会目指して、頭と身体を鍛えねば!
 頑張れ老体!!頑張れ老骨!!
 大事にするから、もう少しの間、もってくれ!!


コメント
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