一昨年の、四川大地震のチャリティーで林憶蓮(サンディ・ラム)が、目を潤ませて歌っていた「HERO」が心に残った。ネットで、マライア・キャリーが歌っていると知りいつも聞いている。”a hero lies in you ”歌詞が胸に染み入って、自分を奮い立たせてくれる。
9月に予約して12月にやっと図書館から借りた、20年前のマイケル・ジャクソンの自伝本『ムーン・ウォーク』を読み終えた。昨年、新たに寄稿文も加え、コンパクトになって横書きを縦書きした再販本を購入し読んでいたが、初版本は全く違っていた。宝物のような何ともいえない大きさと重さを感じた。その中で、以下の言葉が、強く胸に響いて残っている。
『みんな、疑いすぎるのです。自分で自分を信じなかったとしたら、誰が信じてくれるでしょう?前と同じことをするだけでは不十分なのです。”手にいれられるものは何でもてにいれるよう”心がける事だと思います。背伸びをしたり、立派になれということではないのです。僕はそんな事を信じているのではありません。
僕らは力に満ち満ちていると、僕は信じています。でも、心をめいっぱいに働かせてはいません。欲しいと思ったもの全てを手に入れるのに充分なだけの力を、心は持っています。』
『仕事に入ると、僕は本当に大変な自信家になります。計画に取り組む時には、それを100パーセント信じています。僕は文字通り魂(ソウル)をそこに注ぎ込むのです。そのためなら死んでもかまいません。それが僕なのです。』
翻訳で、ちょっと不思議な文章の感じもするが、次元は全く違っても、自分と同じ思いを感じたのだ。そして、わが道を信じ、時間を惜しまず、妥協を許さず、時に命も惜しまず、作品を完成させようとする姿勢に、千葉ちゃん、そして、ジャッキーを重ねてしまった。
板垣信方を演じてから、二年が過ぎた。千葉ちゃんが、夢を現実に出来る日を待ち望んでいる自分。そして今でもその力を信じている。
そして、自分も、信じてみようと思う。こんな自分だけど、もっと自分を信じて、『Woman in the Mirror』 から、始めてみよう。 『a hero lies in me 』
9月に予約して12月にやっと図書館から借りた、20年前のマイケル・ジャクソンの自伝本『ムーン・ウォーク』を読み終えた。昨年、新たに寄稿文も加え、コンパクトになって横書きを縦書きした再販本を購入し読んでいたが、初版本は全く違っていた。宝物のような何ともいえない大きさと重さを感じた。その中で、以下の言葉が、強く胸に響いて残っている。
『みんな、疑いすぎるのです。自分で自分を信じなかったとしたら、誰が信じてくれるでしょう?前と同じことをするだけでは不十分なのです。”手にいれられるものは何でもてにいれるよう”心がける事だと思います。背伸びをしたり、立派になれということではないのです。僕はそんな事を信じているのではありません。
僕らは力に満ち満ちていると、僕は信じています。でも、心をめいっぱいに働かせてはいません。欲しいと思ったもの全てを手に入れるのに充分なだけの力を、心は持っています。』
『仕事に入ると、僕は本当に大変な自信家になります。計画に取り組む時には、それを100パーセント信じています。僕は文字通り魂(ソウル)をそこに注ぎ込むのです。そのためなら死んでもかまいません。それが僕なのです。』
翻訳で、ちょっと不思議な文章の感じもするが、次元は全く違っても、自分と同じ思いを感じたのだ。そして、わが道を信じ、時間を惜しまず、妥協を許さず、時に命も惜しまず、作品を完成させようとする姿勢に、千葉ちゃん、そして、ジャッキーを重ねてしまった。
板垣信方を演じてから、二年が過ぎた。千葉ちゃんが、夢を現実に出来る日を待ち望んでいる自分。そして今でもその力を信じている。
そして、自分も、信じてみようと思う。こんな自分だけど、もっと自分を信じて、『Woman in the Mirror』 から、始めてみよう。 『a hero lies in me 』